”仕事ができない”人と”結果を出す”人の違い

ダイヤモンドオンラインでのタメになる参考記事

どーも!現役トレーラー運転手のポンコツCozyです。

今日はGoogleのニュースで出ていたダイヤモンドオンラインの記事で、ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井会長兼社長の考え方についての記事を見て、とても参考になったのでそのことについて書いていこうと思います。

柳井さんは記事の中で、「知識だけの専門家」と「結果を出す人間」の違いについて、人的資本の考え方を以下のように語っています。
《わたしはよくゾウの話をするのですが、ゾウの尻尾だけを見ていてはゾウと想像できない。鼻だけを見ても想像できない。全体の姿があって、ゾウというものがあるのです》記事より抜粋

物事を俯瞰する例えがとても分かり易いなと思いました。
以前のブログでも書いたことですが、”木を見て森を見ず”についても触れていましたが、物事全体を見なければ、本質を見失ってしまいます。

目先の物事を解決することに集中するあまり「あれ?自分は結局何がしたかったんだっけ?」なんてことが、以前のわたしは本当に多かったんですよね。つまり、無駄が多かった。
まあ、わたしのような人間こそToDoリスト(やるべき作業や予定を箇条書きでまとめたリスト)を書くようにすればよいのでしょうが、よほどのことがない限り書くことがないです💦

だから、結果が出せないんですよね、きっと💦💦💦

とはいえ、ここ数年この俯瞰するという事を心がけたことで、物の見方や物事の取り組み方が劇的に変われたように感じます。
わたしの仕事での失敗した例で挙げると、大小さまざまな配管パイプを積んだ際では、全ての量を最初に確認しておけば良かったのに、安易に考えてしまい次から次へと来る荷物が、パズルのように組めず、固縛する難易度を上げてしまったり、何度も積み直しをするなど、無駄を増やすことに。
また、違うことで言えば長さも高さも幅も違う鉄骨を積む時も、全量の確認とそれらの寸法の確認をしてからスケールで図ったり、積みこむ順番をきちんと打ち合わせできていなかったことにより、これまた何度も積み替えをすることになり、積み込み先の方にも自分自身にもストレスを与えてしまうことも多々ありました(;´・ω・)

これは先ほどの柳井さんの象の話で言えば、全体のイメージができていれば、無駄を無くすことは出来なくても、ある程度減らす事はできるでしょう。

もともと何でも安易に考えてしまう、良い意味では楽天的なのかも知れませんが、悪く言えば····そう、ポンコツなわけでございます。
さらにこの記事の中で、「木を見て森を見ず」ではなく「木を見て森を見る」人間がファーストリテイリングでは中核を担っているとありますが、ミクロもマクロも俯瞰できる人が、企業からも社会からも必要とされるんでしょう。

わたし自身、もっと稼げるようになりたいと思っているので、世界で活躍している社長がどんな人材を必要としているのかを自分なりに考え落とし込み、稼げるポジションを取れるよう頑張りたいと思います。

もし、このブログを読んでいる方でもっと給料を上げたいと思っていたなら、必要なことは俯瞰することかも知れませんよ☝

なんて偉そうな事を言ってしまいましたが、思い込みをせずに物事を捉えていける、「結果が出せる」できるオトコになりたいですね♪

っていうことで、今日も最後まで読んていただきありがとうございました✨

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