羽生パーキングエリア(上り)で味わう”五鉄のしゃも鍋定食”♪
どーも!現役トレーラー運転手のポンコツCozyです!
久しぶりの”ドラ飯”ネタでございます(*^-^*)
ブログを書いていて、”ドラ飯”が一番楽しいかも♪なんて思っています。
今日は東北道の羽生パーキングエリア(上り)で食べた鍋定食です。
駐車場が広く、トレーラーでも停めやすいのが有り難い人気のパーキングエリアなのですが、ここでご飯を食べたことが無かったので、ちょっと寄ってみることにしました。
この羽生パーキングエリアは上りと下りでコンセプトが違うのですが、上り線では、故·池波正太郎氏原作の時代小説、鬼平犯科帳になっています。
原作は読んでいないのですが、やっぱりあの故·二代目中村吉右衛門氏が演じた”鬼平”は、時代劇好きなわたしの中で一番!大好きと言っても過言ではないほどの言わずもがなの名作です。
ドラマや映画はほぼ観ましたが、アマプラで何度も観られるというのも有り難いものです。
エンディングテーマのジプシー・キングスのInspirationも時代劇なのに、とても合っていて最高です!
そんな鬼平犯科帳も、世代交代で”松本幸四郎”氏にバトンタッチをしましたが、まだ観たことがないので何とも言えないのですが、あの二代目中村吉右衛門氏を超えられるかどうか楽しみですね(#^^#)
前置きが長くなってしまいましたが、この羽生パーキングエリア(上り)の建物自体のコンセプトが”温故知新”。現代の日本人が忘れてしまっている「心のふるさと」になっているそう。
建物自体も江戸時代を模していて”鬼平江戸処”というネーミングがまた良いです。
その中のフードコートで今回選んだのは、鬼平犯科帳の中でも重要なシーンによく登場する”軍鶏鍋 五鉄”。モデルになっているのは日本橋人形町で1760年創業の老舗鍋料理の”玉ひで”と言われているそうで、その”玉ひで”監修のもと作られたメニューですから、食べる前から期待しちゃいます!
券売機の前で悩んだ末、今回選んだのが”五鉄 しゃも鍋定食”1500円(税込)。
「すき焼きと同じように食べてください」と言われたので、溶いた卵にしゃも肉から頂くことに♪
さすが軍鶏です!引き締まったプリプリのお肉がたまりません✨
甘じょっぱいつゆと濃厚な卵のコクとの相性は抜群!!そう、まさに軍を抜いているんです♫
以前、徳島で”阿波尾鶏”のローストチキンを食べたことがありましたが、”阿波尾鶏”は軍鶏を交配種されたものだからかも知れませんが、本物の軍鶏は歯応えが違います。
つくねはつくねで、粗挽きされた肉が先ほどのプリプリ感とは対照的に汁をしっかり吸い込んでいるので、しっとりとしながらも粗挽きのザクザク感もあって、食を楽しませてもらいました(^^)
もちろん、ご飯、その他のネギやお漬物も美味しかったのですが、しゃも肉の旨さのインパクトはとても強かったです!
決して安いメニューではありませんが、お近くを通った際は寒くなった季節にぴったりの”五鉄 しゃも鍋定食”をぜひ一度味わってみてくださいませ♪
(書いている今でも味を思い出して、よだれが出そうになってます💦💦💦)
ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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