陸と海から景色を満喫!Part2

やっぱり沖縄の海はサイコーっだぜっ!

どーも!現役トレーラー運転手のCozyです!

今日のブログは、前回に引き続き沖縄旅行について書いています。長くなるので数回に分けていくつもりですが、最後まで読んでもらえると嬉しいです(#^^#)

宿泊先であるヒルトン沖縄瀬底リゾート。チェックインをして部屋に荷物を置き、奥さんと共にすぐさま身支度を整えて、いよいよ届けられたハーレーの元へ(*^-^*)

2年前に借りた同車種のハーレーのパッセンジャーシートには背もたれが無く、後ろに下がりやすいデザインだった為、たった4時間のツーリングでもだいぶ疲れてしまったこともあり、今回は背もたれが付いているバイクを借りることが必須の条件でした。
乗る直前でカスタム箇所をまじまじと見ていると、バンスアンドハインズ製の爆音マフラー、Zバーと言われる角型のハンドル、パフォーマンス製の高級エアクリーナー、カスタムシートなどライトカスタムと言えど、結構お金が掛かっているようです。
わたしは自宅からヘルメットとグローブを持ってきていて、奥さんの分はレンタルにしました。
先ずは自分がヘルメットを被り、奥さんのヘルメットのベルトを締めて、グローブをはめたらいよいよ出発!

晴れた空に腹の下から伝わる振動と、後方へ響く爆音。まあ、これだけ聞いたらただの迷惑な輩な感じですが、そこはハーレーということで許してちょんまげ( ̄▽ ̄)

走り始めて少ししてから、後ろに座る奥さんに乗り心地を聞くと、シートは滑りにくくなっていて、背もたれがあるから安心との答えが返ってきたので、これから沖縄でハーレー(他のバイクでも)をレンタルすることを検討している方は、背もたれ付きを借りたほうが絶対に良いと思います。ちなみに、ハーレー沖縄(正規店)や他のレンタルバイク店でも、ウルトラなどのツアラー以外で背もたれ付きのものは殆どありません。
なので、借りる際はわたしが借りたレンタルショップ”FuuRee”さんがおすすめです。詳しくは沖縄編の最後に、各ショップとともにまとめて情報を書くようにします。

そして、るるぶの”沖縄ドライブ”を手に入れて事例を参考にしたのが以下のルート。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート→備瀬のフクギ並木→古宇利大橋→古宇利島一周→本島最北端のヤンバル国定公園辺戸岬→ヒルトン沖縄瀬底リゾート。往復凡そ150kmのコースです(^^)

沖縄らしい街並み、美ら海水族館の前を通り抜け、ガイドブックで紹介されていて、「これはぜひとも行ってみたい!」と思っていた1つ備瀬のフクギ並木へ。
地元民家の有料の駐車場(400円)へ停めて、管理しているおじさんにガイドマップをもらい、奥さんと一緒に散策をしてみることに♪
防風林として植えられた木々は青々と茂っていて、晴れた日中でも場所によっては少し薄暗くなっている場所もあって、様々な表情を見せてくれます。点々とお店や民家が建つ昔からの集落は、自分が求めている初めて訪れた場所なのに、どこか懐かしいノスタルジアを感じさせてくれる、そんな素敵な景色を楽しむことができます。
そして、並木を抜けると透明度の高い浜辺が広がります。

訪れた日はハイシーズンではないからか、観光客がまばらで散歩をするにはとても良かったです♪もし、散歩を楽しまれるなら午前の早めのほうが良さそうですね。
岩場の先まで歩いてまったりとした時間を楽しんだら、バイクへ戻り次の目的地、古宇利島へ。
快晴の空の下、真っ直ぐに伸びる古宇利大橋は、まさに描いていた景色そのまま。
後ろに座る奥さんにGoProを渡し、撮影をしながら約15分ほどで古宇利島を一周。
島のパワースポット”ハートロック”は奥さんが全く興味がなかったこともあり、スルーしました(^_^;)古宇利島に行かれる方は、ぜひ”ハートロック”で運気を上げられてみてはいかがでしょうか♪

って、ちょっと長くなってしまいましたね💦
次に続きます!

このブログでは、誰かにとって何かしらのお役に立てられるような内容を書いていきます♪
また、みなさまからのご意見・ご感想もお待ちしております。
ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました✨

2025 沖縄ツーリング
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