これぞ日本人の美的センス✨

さすが特別名勝 “岡山後楽園”

どーも!現役トレーラー運転手のCozyです!

今回は、大人旅でぜひ行ってほしい場所、日本三大庭園の一”岡山後楽園”について書いていこう思います♪

日本三大庭園といえば、水戸の偕楽園、金沢の兼六園、そして岡山の後楽園ですが、正直なところこの年齢になるまで、3箇所とも仕事やプライベートで近くを通ることはあっても、「行きたい!!」と思うことはありませんでした。
では何故、今になり後楽園へ行ってみたいと思ったのか?
それは、わたしの自宅の最寄り駅のホームに貼られていた”交通総合文化展2025″のポスターを見たことがきっかけでした。
この交通総合文化展のテーマは”「伝えたい!日本の魅力」今までに訪れた先で出会った感動を!”
仕事やプライベートで全国を走り、たくさんの景色を見てきた経験を活かせるチャンスじゃん!!そう思ったわけでございます。
この交通総合文化展は写真と俳句の2部に分かれていて、写真部門は①日本の交通②日本の観光地。俳句部門では日本の鉄道、日本の良さを表現したものとなっています。
これまで、このブログでも”今日の一枚”として載せていた観光地などの景色も「この景色はとても良い」というものを撮ってはいたんですが、ほぼスマホで撮ったものでした。
スマホは確かに素晴らしい、良くできているものですが、やはり限界があります。(知識がある人からしたら反論がありそうですが💦)

昨年よりカメラを本格的に始めたわたしとしては、改めて写真に向き合い、この写真コンテストに作品を出品する意味は大きいと感じました。

このポスターを見たのが、6月の下旬に入ったあたり。
このテーマにある”日本の魅力””感動”をどう解釈し、どう表現するのか?今まで訪れた有名な観光地、名所も思い起こしても魅力それぞれ…
コンテストの締切が7月15日(火)の消印有効(オンラインじゃないんかい!!)·····理由はフィルムカメラにも対応するため💦

あまり時間がない中で、どこで撮るかを悩んでいると、とてもありがたいことに6月下旬から7月の初旬にかけて、青森駅、徳島県、香川県、岡山県へ行く仕事をもらうことができました。
このチャンスを逃すまじと各地で写真撮影に出かけました。

Instagramにもアップしていますが、この中で日本人が創造した建築物、景観を同時に見られるわたしが伝えたい日本の魅力の場所。
金箔を身に纏う鯱鉾(しゃちほこ)と威厳の重厚感がある漆黒を組み合わせた令和の大改修を終えた岡山城、当時の藩主池田綱政(つなまさ)自らが憩いの場所として作った、正に日本人の美的センスが詰まった、大名庭園である、そう、それが岡山後楽園。

当日は35℃の暑さ。
岡山県のもう一つ有名な観光地、倉敷美観地区、岡山城内とそれぞれ撮影しましたが、残念ながらコレだ!というものを撮ることができませんでした(-_-;)

岡山城を背にして橋を渡り後楽園を訪れましたが、炎天下ということもあり、観光客はほぼ見当たりません。
青空の下、園内は人が少ないのが写真撮影には最高のタイミングでした!
4万坪を誇る広大な庭園、どこから回ればよいか分からなくなってしまいそうですが、ネットで調べると初めてコースと言うモデルコースもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

6月の下旬、アジサイがとても綺麗に咲いていました。
能楽堂や池、唯心山、蓮、松の木を額に見立てた先に見える岡山城。
わたしは今回ひとりで行きましたが、大切な誰かと、ゆったりとした時間を堪能してもらいたい、そんな素敵な場所。
ライトアップされる時期もあるようなので、機会があればまたぜひ行きたいと思いました♪

ってか、今回の写真コンテストで国土交通大臣賞 20万円、環境大臣賞 20万円にいずれか入賞した暁には、すぐに行けるんじゃない(^^♪

なんて邪なことを思ってしまったわたしでございます💦💦💦

このブログでは、誰かにとって何かしらのお役に立てられるようなことを書いていきます♪
また、みなさまからのご意見・ご感想もお待ちしております。
ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました(*^-^*)

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