レンタカーでも魅力充分♪
どーも!現役トレーラー運転手のポンコツCozyです!
今回は、10月25日(金)〜26日(土)1泊2日で行った
”トヨタGR86で行くししゃも寿司堪能の旅”について、書いてみようと思ったのですが、文章力が無いわたしCozyですのでうまくまとめることができなさそうなので、あえて数回に分けて書いてみることにしました(#^^#)
2日目の行程は、函館→洞爺湖→登別→むかわ町→新千歳空港。
トヨタGR86で走る最初の目的地洞爺湖は函館市内から155km。
市内から国道5号方面へ行き、国定公園である大沼を右手に見て北上する下道で目指します。
(大沼国定公園は見どころもたくさんあるのですが、今回は時間の都合上寄ることが出来ませんでした。)
この大沼公園付近のワインディングですが、やはりこれはスポーツカーの特権、足回りがしっかりしていてカーブがダレない!!
後続車はストレートでは割とすぐ後ろにつきますが、大して飛ばしてもいないカーブでも、ミラーから消えてしまいます。
そして大沼を抜けて海側に出るんですが、Googleマップで見ると間近に海が迫るはずですが...スポーツカーは車高が低いため、残念ながらほとんど海を見ることはできませんでした(^^;)
よっぽどね、観光バスなら違った景色を楽しめることでしょう。
なので、自分で走るのが辛くなったらバスツアーもありかな?なんて思いますね。
土曜日の日中ですが、都市部ではないため、渋滞はほぼ無く下道でも1時間あたり50kmくらい走れます。
関東の都心部であれば、通勤時間以外でも1時間で25kmも走れたらかなり良いほうですよね?
さすがでっかいどう北海道です♪
トヨタGR86での快適なドライブが続きノンストップで走ること約3時間。
洞爺湖湖畔に到着です。
ここでは、特に観光というよりも紅葉が始まった景色とトヨタGR86と共にパチリ。
とても綺麗な1枚が撮れました♪
そして次の目的地は、温泉地である登別カルルスへ。
何故登別カルルスなのか?
それはツムラの日本の名湯シリーズの入浴剤でその名前を知り、せっかく近くを通るならこれは行くしかない!!って感じで決めました!
そもそも登別が地名なのはわかるとしてカルルスって何?
って感じですよね?
子供の頃は調べもしなかったのですが、今は便利なGoogle先生や他のAIの先生がいるので、本当に便利な世の中になりましたよね。
Google先生に聞いてみると、
カルルス温泉の地名は、泉質がラジウムを多量に含有し、この泉質が当時、世界的に有名であったチェコの温泉保養地カルルスバード(カルロビバリ)に類似していたことから命名されたんだって。(Googleより一部抜粋)
そこでカルルス泉の日帰り温泉ができる施設を探すと、いくつかあったのですがホームページもあったこともあり、直感で鈴木旅館さんに決めました。
行ってみると、あれ?ホームページの雰囲気と違ってちょっと暗い💦💦
「あれっ?ちょっと失敗したかな(>_<)」なんて思いもしましたが、せっかく来たので
日帰り入湯¥500 タオル¥250を払い、さっそく温泉へ!
湯船は3つあり、源泉の高温、少し湧水で冷ました中温、そしてさらに湧水で温くしてあり、打たせ湯がある程度(38℃くらい)でしばし温泉を堪能することにしました。
湯船の中周りを見渡すと、だいぶ作りが古く見えたので、後でちゃんとホームページをみると、こちらの鈴木旅館さんは、1889(明治32年)に前身である”寿旅館”から数えると開業125年の老舗旅館のようです。
そりゃあ風情を感じますよ(^^)
奥さんは温泉などまーったく興味がないので車で待ってるとのことでしたので、あまり待たせない程度にひとっ風呂いただきました!
あ、補足ですが、こちらの鈴木旅館さんは保護猫の活動をされているようで、人懐っこい猫が何匹かいたので、猫好きの方にはとてもおすすめな風情を感じることができる旅館です(*^-^*)
よーし、このまま最終の目的地であるむかわ町にレッツラゴー!!って行きたいところですが、よりによってまた長く書いてしまいました💦
なので、次回が締めに・・なりますので最後まで読んで頂けると嬉しいです。
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ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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