陸と海から景色を満喫!

やっぱり沖縄の海はサイコーっだぜっ!Part2-2

どーも!現役トレーラー運転手のCozyです!

今日のブログは、前回に引き続き沖縄旅行について書いています。長くなるので数回に分けていくつもりですが、最後まで読んでもらえると嬉しいです(#^^#)

そして次の目的地は、本島最北端、ヤンバル国定公園辺戸岬へ。
平日だからなのか、交通量が少なく信号もほぼない道路は、ツーリングやドライブのシチュエーションとしては最高です✨

そして、ツーリングは景色を楽しむことだけが目的ではありません。
そう!!なんと言っても食事です☝

ということで、立ち寄った”道の駅おおぎみ”。しかし、ここでがっかりなことが💦💦

レストランは15時まで。わたしの腕時計は15時5分を指していました(>_<)

腹をすかせた猛獣・・・ならぬ奥さんの冷たく突き刺さる視線をどうにか反らし、辺戸岬へ行くことにしました。
全国にある道の駅、2025年1月までの統計によると約1240箇所もあるそうですが、交通量のある道の駅のレストランは18時くらいまで開いているところもありますが、早く閉まってしまうところもありますので、お出かけの際は、営業時間の確認をしておいたほうが良いかと思われます。

道の駅おおぎみから約40分、左手に海を見ながらいくつかのトンネルを越えた先に、国頭村ヤンバル国定公園内の辺戸岬に到着しました。
駐車場に着いてみると、観光案内所があるのですが、そこの2階には沖縄本島最北端のカフェ”ふくしぶカフェ”というのあったので、店を覗いてみるとまだ営業していました。
ここでようやく遅めのランチを取ることに。
わたしと奥さん、沖縄そばとうどんみたいな(名前を忘れました💦)もの、そしてオリオンサイダーを注文し、それぞれを食べ比べしました。つゆの味も違うのでどちらも美味しかったのですが、好みとしては沖縄そばのほうがより美味く感じました♪

窓の外に広がる景色と、美味しい食事で心も癒された後、せっかくなので外に出て断崖まで行ってみることに。
岬に立つ祖国復帰闘争碑。
1972年にアメリカから返還された年に建立した碑で、戦後返還されるまでの間、本土に近いこの場所で多くの人が、沖縄の本国復帰を願っていたそうです。
わたしが生まれる5年ほど前まで、この土地はアメリカの支配下にあって、改めてここは戦地の一部であったことになんとも言いようのない悲しい感情が湧き上がってくると同時に、辺野古基地の問題もまだ抱えている沖縄ですが、本当の意味での平和が来ることを、荒々しい壮大な景色を間近に見ながら考えさせられました。
そして、戦後80年経った今の日本が戦争をしていないことに感謝しながらホテルへ戻ることに。
バイクの返却時間が19時。
日が傾きオレンジ色に煌めく海を右手に見ながら眺めも満喫して、最後に給油を済ませてホテルに到着。

今回お誘いしたルメルシェの佐久間会長夫妻グループと落ち合うことになっていましたが、バイク屋さんがなかなか来ません。
飲み会場所に決めていた本部町にある”沖縄創作居酒屋天の川食堂 ~てぃんがーら~”。
当日の予約でも一席だけ残っているとのことで、席を確保して佐久間会長ご夫妻グループに先に行ってもらい、わたし達夫婦は後から合流することになりました。
なかなか電話が繋がらないバイク屋さん。何度か掛けて繋がった電話口で衝撃の一言
「バイクは明日取りに行くので、何なら夜も走ってもらって大丈夫です」って。
さすが沖縄!!ちょっとゆるすぎじゃないですか!!
と思いつつも、わたしのツーリング史上最高の1日をいただきました!そして翌日の朝もチョイ乗りツーリングをしたわたしでした♪

このブログでは、誰かにとって何かしらのお役に立てられるような内容を書いていきます♪
また、みなさまからのご意見・ご感想もお待ちしております。
ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました✨

2025 沖縄ツーリング
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