どーも!現役トレーラー運転手のポンコツCozyです!
パリオリンピック、盛り上がっていますね!
開会式前に高速鉄道TGVの線路が放火されるというテロもありましたが、無事に閉幕式を迎えてほしいです。
今回のオリンピックは、日本のメダルラッシュになるんじゃないかと言われているので、正直なところあまり詳しくないわたしCozyですが、なんかちょっとワクワクしてます＼(^o^)／
．．．ですが、そこでちょっと疑問があるんです。
オリンピックは、開催地に経済効果をもたらす為、どこの国も誘致に力をいれていますよね。
そんなオリンピックは、スポーツ選手にとっても、培ってきた技術を披露する夢の舞台だと思うんです、きっとね。
で、行ったことがないのでなんとも言えませんが、美しい街並みはTV越しに観ても素敵だなと思うんですが、問題になったのはセーヌ川でのトライアスロン。
あまりに汚れた河で有名だったようですね。
水質改善をするために誘致の段階で、14億ユーロ（2400億円）を投じて浄化作戦を試みましたが、無情にも失敗。
でも、選手にとってみたらラッキーだと思いますよ!
誰が好き好んで、遊泳禁止になっているくらい汚い川を泳がなきゃならないんだって話ですから。
PRのために市長が泳いでいる場面をニュースで観ましたが、あれ、ちょっとでも川の水を飲んでいたら大変なことになりますよ、色々な意味で。
というのも、わたしCozyは20年程前に茨城県の霞ヶ浦でジェットスキーに乗ったんですが、転覆した時に大量の水を飲んでしまったのです。その水があまりに汚く臭かったんですよ。
今でも思い出せてしまうくらい強烈なものでした。
その水を飲んでからの1週間は、お酒を飲んでも、焼肉店でちょっと高めの肉を食べても、まあ口の中が生臭い(;ŏ﹏ŏ)
海の魚を食べた時は、水を連想するからなのか、さらに臭みが増す有り様でした。
せっかくの晴れ舞台で、後から苦しむような選手が出なくなったことは良かったと思います。
そもそも汚い川を泳がせる発想は、誰を喜ばずためのものだったのでしょうかね?
IOCの誰かが、競技参加の誰かに恨みでもあったんでしょうか?なんてことも考えてしまいます。
その人の立場で考えるなら、最初からこんなことにならなかったでしょうに。
とはいえ、これを自分に置き換えてみると、自分が何かの目的があってそれを遂行する場合、誰かの手を借りなきゃいけない場面で、相手の立場を考えずに行動していることが多々あったことを反省してます💦
これからは、相手の立場になって物事を考えるクセをしっかり身に付けなきゃと思う次第でございます。
というわけで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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