みなさん、こんばんは(^^)
またまた、久しぶりの投稿になってしまいました(^^;)
現役トレーラー運転手のCozyです。
先日、同じ会社の後輩ドライバーT君と、仕事の話をするため電話した時の会話の中で、”なるほどね〜”と思ったことがあったので、そのことについて書いていこうと思います。
次の日に行く納品先は、初めて行くところでしたので、以前に行ったことがあったT君に電話しました。
僕は仕事を終わらせて会社の車庫にいましたが、T君は午後の積み込み待ちの待機中でした。
彼から納品先への道順、注意点等を聞いていると、「あーっ何やってんだ?」と突然彼の声が大きくなりました。
すると、通話中のLINEにT君から一枚の画像が送られてきました。
その画像は、T君の数十ｍ先で起きた事故現場の写真でした。
海コントレーラーが、左手に駐車している大型トラックに幅寄せをするような形でぶつかっているそんな様子でした。
彼がいるのは、物流ターミナルなので、ぶつけられたトラックは、待機をしていたのかも知れません。
そこに左折しようとした海コントレーラーが巻き込む形で、事故を起こしたようです。
彼の話によると、そのぶつけた海コントレーラーの窓は半分近くカーテンが掛かっていて、かなり視界は見えづらくて、ちゃんと巻き込み確認も出来ていなかったんではないかとのこと。
今は乗用車もトラックも、相手の車間考えず、割り込む形で強引に車線変更をする輩みたいなドライバーが多く見られます。
こっちはウィンカーを出しているんだから、入れるのが当たり前とでも思っているんでしょうかね?
前方が長くないトラックでも、死角が多く突然アンダーミラーぎりぎりで割り込んでくる車には、びっくりしますし、腹も立ちます。
こちらは営業ドライバーだから、何かあっても問題と捉えられれば不利ですから下手なことはしないのですが、割り込む側も気をつけたほうが良いと思いますよ。
だって、自分は見ているつもりで割り込むように入っても、割り込まれた相手は、見ているようで見てなくて、よそ見しながら加速しながら、車線変更しようなんてしていたら、見ているつもり同士での事故に繋がりかねないですからね。
まあ、死角が多い車なのが格好良いと思っているのか、未だにシートベルトをしたくないがためにカーテンを閉めて走っているかは解りませんが、そもそも止まっている車を確認できずにぶつけていたら、何も言い訳なんてできないですよね┐( ˘_˘)┌
そのT君いわく、「ヘッドはさあ、スゲー綺麗に磨いてんの。勿体ないなあ…ヘッドばかり磨いて、腕磨いてないからそんなことになるんだよ」
自分も事故を起こさぬよう、車も腕も磨かないとなあ、なんて思った次第でございます。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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