2040年の人手不足の未来

お金があってもサービスが受けられない?

どーも!現役トレーラー運転手のポンコツCozyです!

本要約チャンネルで知った、2040年に起こることが予想されることについて、書いていこうと思います。
2040年には1100万人の人手不足により、荷物が届かない、道路やトンネルの維持が困難、整備士の不足で車検が受けられない、介護の人手不足でケアが受けられない、警察官の不足により治安の悪化、医師不足に寄る医療へのアクセスが困難になるなどなど、本当に深刻な問題です。

わたしCozyの仕事では、荷主さんがいて、働く車があって、走れる道路があって、整備してくれる人達がいてくれるから成り立つ仕事です。
おっちょこちょいちょいなわたしとしたら、事故が起きれば警察官、怪我をしたり、日々の不摂生で病気になれば病院に行きます。
普段の生活においても、昨今は外国人の犯罪が増えていますし、わたしの実家では数年前に中国人グループの空き巣被害に遭いましたし、すぐ近所でも何軒かが空き巣に入られました。

ただ単に超高齢化社会ですよ!
人口減少が進んでいますよ!
って言われていても、人が少なくなることで起きる問題がとても沢山あります。

今年からNISAの拡充がされましたが、貯蓄が増えてもそもそも受けられるサービスが減っていってしまうのは、とても深刻な話ですが、じゃあ別にお金を増やそうとしなくてもイイじゃん!とはならないわけです。

本来の本の要約では、今回の2040年問題の重要点としては、単に人手不足になるというより、労働できない高齢者などが適切な介護を受け入れにくくなり、家族が労働時間を犠牲にして介護をしたりすることで収入減になることや、トラック運転手の不足で、家に物が届かないことで自分で買い物に行く。
などお金があっても、自分の時間を消費しなければ手に入らない、例えて言うなら“無人島で生活するようなもの”と説いています。
まあ、なんでも自宅にいても物が手に入る、お金を出せば親の介護も誰かに見てもらうことができるなど、便利な世の中になった現代から不便な生活になることはかなりしんどくなりそうですよね。

ある程度、現段階で解っていることからの対策は必要で、
①仕事においては、怪我や事故を起こさないように時間に余裕を持った行動を心掛ける。
➁健康を意識した食事、運動をして健康寿命を延ばす努力をする。
➂地域を監視するという意味合いでも自宅付近のポイ捨てや不法投棄をさせない放っておかないようにする。
近所の人達と挨拶程度でもコミュニケーションを取る。
④人手不足によりサービスの対価が高くなることでの、サービス等の価格が高騰することや過疎化によって移住を余儀なくされることも考え、節約と節税をした上で収入を増やし備える。
⑤物事や事象全てにおいて過度に期待せず最善を尽くす。

って、結局はいつものブログの内容と変わらないじゃん!と思いつつも、たまたまこのブログにアクセスしてくれた方にも、ちょっと自分事として考えてもらうきっかけになれたら良いな♪
という感じで書いてみました。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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