今も昔も変わりなく

お金持ちへの道は、王道を行くべし!

どーも!現役トレーラー運転手のポンコツCozyです!

相場の格言、最初はパラパラ読みで一気に読んで、空いた時間を見つけては何度も読み返しをしているんですが、理解度が深まる(ホントかい?)ツッコミが入ってしまいそうですが、それはさておき、アンテナを広げているかいないかで、情報の収集力に差が出るんだと感じます。

1642年、江戸幕府三代目将軍徳川家光の時代に生きていた、俳人”井原西鶴“の格言の一つに、“世に銭ほど面白き物はなし”
この時代、商売で金儲けをして今の価値に換算すると資産5億円以上を稼ぐ人達が続出したそうです。
1620年には大坂の堂島(現在の大阪府大阪市北区)に米の市場も開かれたことも関係してたんでしょう。
町人であっても、お金さえあれば帯刀をする権利を買うことができ武士にもなれたようです。

”金銀なくては人間として生まれた甲斐がない“なんて、この頃すでに言われていたんですね(^_^;)

「朝起き五両、家職二十両、夜詰め八両、始末十両、達者七両」これを守れば誰でも大金持ちになれると説いています。
ちなみに、夜詰めとは副業、始末とは浪費をしない、達者とは健康を意味します。
350年以上も前から根本は変わっていないのに、何故現代でもその差は縮まるどころか、開く一方なのか?
ただただ、毎日をダラダラと過ごしたり、言われた分だけ仕事をするのでは、お金持ちにはなれないのは明白ですよね💦

先日、以前働いてた運送会社で大型トラックに乗っていた時にお世話になった方の所へ遊びに行ったのですが、当時は同じ大型の運転手で年収はほぼ変わらない。
年齢の差があるくらいでしたが、その方は今は個人で運送業を営み、同僚だった運転手を持ち込みという形で雇う側の人になっていました。
何故、運送業を始めたのかを聞いてみると、元々は本業を続けながら副業として、トラックを買って仕事をしていたらしいのですが、本業よりも儲かりそうだとわかったので、副業を本業にしたようです。

チャンスを活かすために、常にアンテナを張る!
できることなら、副業はしておいた方が良いという実例を交えた話でした。

やりたいことが出来ている人は、笑顔でいつも楽しそうにしていますよね!
わたしもそうなれるよう“顔晴ろう♪”

って感じで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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