ポンコツEpisode63 守るもの

みなさま、あけましておめでとうございます(^^)
現役トレーラー運転手のCozyです!
ゆっくり(?)・バタバタ(?)過ごしていたら、すでに今年も約3週間経っていました(;゚Д゚)

ことしもマイペースに更新すると思いますが、”ポンコツブログ”をどうぞよろしくお願いします!

ということで、新年1つ目のブログは”守るもの”というテーマについて書いていこうと思います。

新型コロナウイルスが世界に蔓延して早3年。
身近な人も感染した、罹患した話を聞くことが増えてきました。

幸いにも我が家では、まだ感染者が出ておりませんが、いつかはなるかも知れないから気をつけたいところですね。
このブログを読んでくださっている読者の方も、特に体調を崩しやすい季節ですので、どうかお気をつけくださいませ。

まあ、コロナの感染者が増えてさらにインフルエンザの感染者数も増えている今シーズン。
お年寄りだけでなく、子供の死亡率が上がってきている怖いウイルス。
まあ、コロナウイルスだけが原因ではないんでしょうけど、街を走れば年末から救急車がサイレンを鳴らしながら走っている光景を目にすることが増えました。

そんな中、よく目にすることがあるんですが、信号待ちの際、後ろからくる救急車や緊急車両がサイレンを鳴らして近づいて来ているのに道を譲らない車。
遮断器が降りている踏切なら事情は解りますが、単なる普通の交差点。
信号待ちとはいえ、緊急車両が近づいてきた場合は速やかに道を譲るのがマナーではなく、”義務”ということを忘れているんでしょうか?
それとも、TVやスマホか、ナビか同乗者との会話に夢中になってすぐ後ろにいるサイレンに気づかないんでしょうか?

それにほとんどの車は走行中も、信号待ちの停車でも車間を詰めすぎているんですよね。
前の車が故障で止まってしまっていても、すぐに避けられない。
緊急車両が来てもすぐに道を譲れないなんて事もしばしば見受けられます。

僕は仕事で乗っているのがトレーラーですので、他車よりも動きが大きくなってしまうため、車間を詰めることは止む得ない事情(例えば交差点の渋滞で台車が歩道に残ってしまう時など)の時だけです。それでも、ヘッドを振れるくらいの車間は開けておきます。
前の車がトラブルで動けなくなった、緊急車両が来て道を譲ることもあるかも知れないと考えておかないといけないですしね。

一分一秒も無駄に出来ない緊急車両が後ろから近づいてきたなら、スムーズに譲れるようにしておきましょうよ!
停止線を守ることもそりゃ大事なことでしょうけど、命や家財を守ることはもっと大切なんじゃないですか?思考停止じゃ駄目なんじゃないんですか?

なんて、思っていたもので仕事でもプライベートや趣味でも、車やバイクに乗る僕としては、どうしても書きたくなったテーマでした。

安全運転、安全行動で今年も良い一年になりますように!
ご安全に!!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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