episode50  関わってはいけない人

みなさん、こんばんは(^-^)

今日のお話は、こんな人に関わってはいけないですよ!っていうことについて書いていこうと思います。

私Cozyが勤める運送会社は、トレーラーのみで、所属する営業所の運転手は20数名です。
締め付けの少ない環境で仕事をさせてもらえているので、楽しく仕事ができることに感謝をしています。
ただ、わりと良い環境な職場であっても、身勝手な人間はいるもので、明らかにわざと人の邪魔をする輩がいることがとても残念なことです。

ある運転手、仮にNさんとでもしておきましょうか。
このNさん、服装は会社の作業着ではなく、どこかの作業着屋で買った使い倒したヨレヨレ、シミ付きのシャツ、白く毛羽立ったズボンを履いているのですが…全然お構い無し。
顔もちゃんと洗っているの?と聞きたくなるくらい、日焼けでできた黒さではなく、垢にまみれたような肌。 くわえタバコがサマになっているつもりなのか、人前でやるんですが見た目も悪いし、より汚く見えるんです。


ホームレスに紛れていたら、彼を見つけることは皆無でしょうね。
見た目がそんな感じでも、仕事が出来ていたなら年上だし、参考になることはあるんでしょうが、本人は仕事が出来ているつもり(あくまでもつもり)でも、正直出来ていない。
仕事が出来ていると思っているからか、自分より後に入った運転手にはマウントを取りながら、「仕事はこうやるんだよ」なんて言っているけれど、荷物の個縛(こばく)のやり方も、シートの張り方も中途半端で、これを新人に教えてヨシと思われたら、今後のこの営業所の未来はとても暗くなってしまいます。

なので、僕や同僚の運転手もNさんに、コレはこうしたほうが良いんじゃない?なんていってみるんですが、まあ自分が仕事が出来る意識だからか、他人のアドバイスなんてクレームくらいにしか思っていない。
拗ねる、挨拶もしなくなるなんて当たり前。
夕方から始まるフェリーの乗船作業では、「◯◯の邪魔をしてやる」なんて公言して、並ぶ時間を無視して早めに並んで、とにかく乗船作業を遅らせる。
積み込みに必要なシートが足りないとき、自分は車庫やヘッドの上にしっかり確保するのに、新人の運転手には「そんなことしたらダメだよ!」なんて言う始末。
自分より強い立場の人には、ヘコヘコして弱い立場の人には平気でマウントを取る。

運送業は、未だに底辺と思われがちですが、大手の会社を始め物流のイメージが変わっていこうとしている今、昔でいう”雲助”なんて部類の人間は、さっさと淘汰されるか”メタバースの中でだけで生きていて!”って心から思います。

ちゃんとした仕事が出来るから、お客様である荷主様に運賃を請求できるわけで、自分が取ってきた仕事ではなく、会社が取ってきた仕事を、会社の看板を背負った運転手が仕事をするんだから、汚いイメージを作ってもらいたくない訳でございます。
それに、お客さんからしたら汚い格好やだらしない格好のドライバーが出入りしている会社だと思われたくもないでしょうし。

今日のテーマにした、関わってはいけない人。
①清潔感がない
②マウントを取る
③人の邪魔を平気でする
④アドバイスを聞かない
⑤アダルトチルドレン
のような人に関わることは、あなたの人生にとって、正直時間の無駄にしかなりませんし、あなた御自身のイメージダウンになってしまうかもしれません。

もしかしたら、あなたの会社にもNさんのような輩…いや、先輩や後輩がいるかも知れませんが、くれぐれも近寄らぬようお気をつけくださいませ。
そして何より、僕自身がそう言われないよう・ならないよう、気を付けたいと思います!

ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました(^-^)

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