アール・ヌーヴォーの世界へ!

アルフォンス・ミュシャの華麗なる作品に感無量・・・

どーも!現役トレーラー運転手のポンコツCozyです!

今回は、横浜そごう美術館で1月5日まで開催されている”ミュシャ展”に行って来たので、感想を書いていこうと思います。

昨年12月30日、夫婦で行ってまいりました!
わたしは4年前に、神戸市にあるファッション美術館で初めてミュシャ展を見たことがきっかけで、ミュシャの魅力にはまってしまったので、奥さんにも実物大の作品を一緒に見てもらいたくて、気乗りしない奥さんを「横浜で美味しいランチを食べよう!」という名目で誘ったわけですが、まあ、結果的には奥さんもすっかりミュシャの魅力にはまっていましたので結果オーライです♪

そして、思い返してみると、アルフォンス・ミュシャは画家としての印象が強いのですが、今回展示されている作品では、数年が経って見たからなのか、イラストレーターや写真家としての作品に目を奪われていました。

昨年、モデルの”小島徹也”氏との出会いにより、自分がこれから向かう人生のやりたかったことの中で、ずっと心にしまい込んでいた「カメラマンになりたい」という感情を引き出してくれました。
「思っているだけでは何も変わりませんよ」と彼が言ってくれた一言が、わたしにとっては大きな一歩で、奥さんに相談したうえでカメラを新調しました。

今回の横浜へのお出かけは、ミュシャ展と新しいカメラの試し撮りを兼ねてのものでした。
美術館ではフラッシュを焚かないこと、シャッター音がしなければ撮影をしてもOKだったのでシャッター音を消して撮らせてもらいました。
そこで気づいたのが、作品の構図が「とっても良いんだなあ」ってことなんです。
わたしは過去に、バイクのツーリングクラブに入っていて、コンパクトなデジカメやGoProで、ツーリングの風景やメンバーの表情を撮っていたりしていたのですが、「これはいい!」と納得するものが、なかなか撮れなかったんです。
ですが、今回のミュシャのたくさんの作品を見たことで、色々とイメージが湧いてきました。
100年以上前の構図が今もなお人を惹きつけるのですから、新しい技術を組み合わたらそりゃもっと良くなるでしょう(*^-^*)

ちなみに、今回のミュシャ展の一番のお気に入りは、夫婦とも同じ意見で、じつの娘の写真をもとに描いた”スラヴ叙事詩”の作品でした。
芸術って本当にいいですね!

2025年はブログや動画、写真で誰かを幸せな気持ちにさせたり、何かしらのアクションを起こす
カタルシスになるように努力したいと本気で思えるようになりました!!

ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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