まずは仕事を覚えてから言え!
どーも!現役トレーラー運転手のポンコツCozyです。
最近小耳に挟んだ、楽（ラク）をしたいだけの、頭がお花畑な発想の運転手数人による文句について、ちょっと書いていこうと思います(;^ω^)
わたしCozyが勤務する運送会社では、精密機器から橋梁、PC（プレキャストコンクリート）、飲料や産廃など運ぶ荷物が多岐にわたります。
そんな中で、積み込みにチームワークが必要になる仕事が、橋梁やＰＣ、精密機器にあたります。
しかし、これらの仕事はメンバー如何によって積み込み時間は大きく左右されます。
荷降ろしについては、シートを剥がしたり養生用の毛布等を片づけるだけですから、大した知恵はいらないのですが、積み込みは物によって手間が掛かります。
何度も荷物を受ける台木の位置や高さを変え、安定した“座りが良い“状態にするだけでも、数分から数十分かかることがあるんです。
最近の例えでいうと、歩道橋の一部になる部分を、トレーラー3台分にした荷物。
わたしCozyが積むのは、その日積む荷物としては一番大きい横幅が約3.5m、中底床トレーラー（以上90cm）に積み付けて高さが4.2mの荷物。
若干前傾姿勢にすることで高さをなるべく低くしたいのですが、平らに受けようとすると、高さは4.4mにもなってしまいます。
架台や台木で調整するだけと言えばだけなんですが、前側の荷重に合わせると後ろで受ける台木が後ろに逃げてしまう。
架台の高さを変えるか、台木が逃げないように締め機を使って固定するか、クレーンのオペレーター、荷物を介錯ロープを使ってサポートをしてくれる作業員の方2人、うちの会社の番頭、わたしCozyを含めた運転手3人でああでもないこうでもないなんてやるんですが、まあこれが楽しい。
この会社でどんな仕事が楽しいかを聞かれたら、こういう全員で作業することと断言します！
あっ、これはわたしCozyが個人の意見ですよ(^_^)
そんな楽しい仕事でも、先ほども書いたように、メンバーが変わると厄介なことになるんですよね💦💦💦
自分がやらなくても誰かがやってくれるだろうなんて考えていると、本来いる人数の力を発揮できないわけですよ!
むしろ足を引っ張るわけですから、余計に時間がかかる。
でも、そういう人って手柄だけは取ろうとするんですよね。
成功は自分のもの、失敗は誰かのものって感じで。
だからこそ、やはり言いたい!
“口を動かしていないで、手を動かせ!!“と┐(´ー｀)┌
まあ、安いメッキは剥がれてしまうので、早目に修正出来るようにスキルアップをしてから、仕事のあれこれを言ってほしいなと思うことがあったんですが、このブログを読んでいる方の中で、同じ思いをしている方はいないですかね(;^ω^)
“好きこそ物の上手なれ“って、
ポンコツなわたしCozyに向けて作られたような言葉だと勝手に思っているんですが、夢中になることで、いつの間にか成長できていることってあると信じているんですよね。
他人に委ねず、他人に責任を擦り付けるような人が職場にいても、適度な距離を取ってなるべく巻き添えを食わないように気をつけて、楽しく前進していきましょう♪
ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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