48年目で知った残酷な真実

命のファストチケット

どーも!現役トレーラー運転手のポンコツCozyです。

今日のタイトルですが、ちょっと重いです。
これ、最近知った話なんですが、難病の子どもがいたとします。
現在の日本では、手術を受けることが出来ず、海外でしか子どもを助ける手立てがない。
そこで、クラウドファンディングなどの募金を呼びかけて、義援金が集まったらその子は海外で手術を受けられてハッピーエンド✨✨

・・・って勝手に思っていたのですが、どうやらそれは違っていたようで、先に手術を待っているドナーから高額なお金で順番を買っているんだそう。
そう、まさに命のファストチケットなんですよね(;゚Д゚)

命は平等だとか言っていても、そこでも結局「お金かーい⁉」
今までは、知らなかったということもあり、少ない金額だけど何度か募金をした覚えはあるけど、「なんだかなぁ~」って今になって思うんですよね(;´・ω・)

まあ、わたしには子どもがいませんので確かに断言はできないのですが、もし、自分たちに子どもが出来てその子が、難病に苦しんでいて早目に何らかの手術が必要だとしたら、どう判断するのかな。
全財産を投げ売ってでも、何とかしようとするのか。
ただ、冷静に考えられるなら、全財産を失った後に、子どもの命を助けられても、成人するまでの生活をしていくためのお金を用意できるのか。

そもそもクラファン等でお金を集める時点で、当面はどうにかなるだろうけれど・・・など色々考えてみるけれど、どの判断をしても大変になるんでしょうね、きっと。

妊活を止めて3年ほど経ったんですが。
これから先、奇跡的に子どもが出来てくれたんだとしたら、年齢的に何らかの障害を持って生まれてくる可能性が高くなる中で、どうするべきなのか。
お金がそうなくても、若いうちに子どもができれば対処方法は幾らでもありますが、歳を重ねれば重ねた分巻き返す時間が、少なくなってしまうので、慎重に考えなきゃならないのかなと、思った次第でごさいます。

もしも、みなさんがその立場になった時どう判断されますか?

実は平等ではない命について書いてみました。
ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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