episode8 霊能者Kさん

Cozy
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みなさん、こんにちは。
みなさんは怖い話お好きですか?

このブログでは、私Cozyが実際に体験した恐怖体験、不思議な体験話。
そして私自身があまりのポンコツで在るが故にしでかした数多くのあり得ないほどの失敗談を書いております。
話のネタに、こんなヤツがおるんやあ♪というような温かい目線で読んで頂けると嬉しいです。

さて、今日のお話はある霊能者の方との出会いについて書いていきますね。

私Cozyは、新築で家を購入してから数ヶ月後に90日の免停を受けることになってしまいました。そのことがきっかけで運転手という仕事から離れる為、幼なじみが立ち上げた営業の会社に勤めることになりました。

業種はIT系の仕事で、今までパソコンも触ったことがなかったもんですから、とにかく大変でした。おまけに田舎から都内への通勤。慣れない電車通勤で、かなり大変でした(^^;

その会社は社員5人程の立ち上げたばかりの会社で、日々慣れない仕事に奮闘していました。
数ヶ月がたった頃、睡眠不足と疲労が溜まってきたのか、体調が悪くなる日が増えてきました。営業のノルマが達成出来ず、ストレスからタバコと酒の量が増えて、体重が激増していきました。

体調の変化に伴って、自宅で起きるラップ音や重い空気もひどくなり、自宅で過ごすことが苦痛に感じることが増えてきた頃。
社内の事務方の女性がいたんですが(彼女、元スクールメイツだったらしく、「野村のよっちゃんの後ろで踊っていたこともあったんだよ♪」なんて、年齢がわかってしまいますね(*´σー`)度重なる出来事を心配してくれて、知り合いのKさんという霊能者を紹介してもらえることになったんです。

しかし、せっかくアポを取ってもなかなか会えないんですよ・・・

というのも、最初の約束の日は仕事を早く終わらせようと客先へ向かう途中、駅のホームで電車を待っていると電車がくるアナウンスが聞こえたので、そろそろかなと思っていると、突然電車の警笛が響いてきて、驚いて電車を見ると近づいてくる電車に向かって、まるで飛び込むように鳩がぶつかっていくのが見えました。
初めて見た、まるで鳩が自殺をするような光景にしばらく呆気に取られていました。
精神が病みはじめてきている自分が、正に衝動的に飛び込みを考えていたことを鳩が変わりにしたのか?と訳のわからない考えがよぎりました。
精神的にショックだったこともあり、その日の営業ではなかなか話をまとめられず、時間をかけてプレゼンしたものの結局ダメで、霊能者Kさんとの約束の時間にも間に合うことが出来ませんでした。

具体的な理由が思い出せないのですが、二度三度リスケをしてもらいました。
キャンセルが続き体調も限界を感じていた時、『今日なら行けそうだ!』時間ができたので、すぐにKさんに連絡しました。お時間を取ってもらえることになったので、仕事を終えて向かう電車の中(当時の山手線は、まだ車両の窓が開くタイプ)車両の中央辺りに乗り、つり革に掴まって何気無く下をみていたんです。ふと誰かに呼ばれた気がして顔を上げると、正面の窓に自分が写っている姿が見えたとほぼ同時に、”がしゃーん”と音を立てて窓が下に下がったんです!!
その窓には誰も触れていないし、クリスマスが近づいている寒い日にわざわざ窓を開ける人なんていないと思うんですよ。
しかも、たまたま自分が向いている窓だけがいきなり下がるなんてあり得ない感じでした。

Kさんの住まいの最寄り駅は広尾だったので、駅のホームに降りてすぐKさんに電話をして今起きた事を伝えると、「かなり邪魔をされているようだから、気をつけて来て」と言われたので、事故に会わないよう慎重に向かいました。

Kさんがいるマンションに無事たどり着き部屋に通されると、今まで感じたことのない、温かいざわざわ感が部屋のあちこちでするんです。
自宅で感じるものとは真逆の、言い過ぎかも知れないけれど・・・その場の空気に助けられて涙が出そうになるくらいの感覚になっていました。

Kさんに理由を訪ねると、私Cozyに取り憑いていたものが、最初は来たがらず抵抗したものの、観念して来ることになったがこの部屋のあちこちにいる神様達の空気に、気持ちが変わってきたのだと、普通だったら信じられない・あり得ない会話にも今までの経緯を考えると、なるほどと頷きました。

リビングに通され何気ない雑談をした後に、仏壇の前に座るように言われました。
仏壇の前に正座をして、静かに語りかけられるうちに、首の後の背骨からなんだかわからないけれど、熱いものが動いた気がしたのもつかの間、すぽんと言う感じで何かが出ていった感覚がありました。これが取り憑いていたものが抜けた状態だと言われましたが、(TVで観るような、いわゆる除霊や浄霊などの重々しい儀式のようでもなく、TVに出てくるような霊能者とも全然違う)あまりに簡単に終わったので、なんだか拍子抜けしてしまいました。

ただ、「今日は、今辛い状況は取り除くことができたけれど、これで全て終わったわけではない」と言われたので、後日実家へ来てもらい見てもらうことになりました。

少し長くなってしまったので、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました・・・

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