episode7 雰囲気を変えて

みなさん、こんにちは。
みなさん怖い話はお好きですか?
このブログでは、私Cozyが実際に体験した恐怖体験、不思議な体験話。
そして私自身があまりのポンコツで在るが故にしでかした数多くのあり得ないほどの失敗談を書いております。

話のネタに、こんなヤツがおるんやあ♪というような温かい目で読んで頂けると嬉しいです(*^-^*)

Cozy
Cozy

さて、今日のお話ですが、

前回に書いた”ソバージュさん”の続編になります。

私Cozyが罰当たりな行動をしてしまったことから、いつの間にかついて(憑いて)しまっていたようで、自宅でも何処でも、何かしらの気配を感じて振り向いたりすると、黒髪のパーマ頭だけが見える・・・表情は見えずいつもパーマ頭だけが覗いている、そんな感じで昼夜問わずに現れるようになりました。
こちらとしたら申し訳ないことをした手前、文句を言える立場ではないので、最初のうちは『僕には、あなたにしてあげられることは何もありません。申し訳ありません。』というメッセージを何度も出してみたんですが、全く効果なし。特に驚かされるようなこともなかったし、どうすることもできないので、いけないこと(?)かも知れないですが・・・そのまま放置することにしました。

それから数年が経ち、私Cozyは兼ねてからお付き合いしていた一つ下の彼女と、めでたく結婚をすることになりました。私の実家で同居をすることになりましたが、しばらくすると奥さんが家事をする時間を持たないなど色々な理由から、両親との折り合いが悪くなってしまい、家を出ることになりました。頭金になるような貯蓄もないくせに、賃貸に住むわけでもなく一戸建ての住宅を購入してしまうという暴挙に出てしまい、それが後に破滅へと繋がる大きな失態を招くことになるのですが・・・それはまた別のepisodeとして書いていきますね(^^;

会社の先輩で、特にお世話になっていた方が建てた住宅の営業さんを紹介してもらい、実家からそう遠くない場所に家を建てました。そこでも色々な現象が起きることになるんですが、夫婦二人での住まいなのに、とにかく人の気配がするんです。

実家にいる時も色々ありましたが、それでもなんとか慣れてきてはいたんです。しかし新築の家で感じる気配や空気は実家のそれとは異なっていて、とても重く嫌なものでした。

そして家の雰囲気を変える為、度重なる言い知れない恐怖感の払拭の為、防犯という意味でも、室内でボーダーコリーを飼うことにしました。我が家に来た子は、とても人懐っこい子で”みらい”と名付けました。重い気配がする時は、みらいも何かを感じるのか、普段見せることのない表情で、天井付近を見つめて歯を剥き出し唸り出したり、吠えたりすることもありました。

そんなある日のこと、夕食にはまだ少し早い時間だったと思うんですが。奥さんはまだ仕事から帰ってきていなくて、当時よくレンタルしていた”呪いのビデオ”というDVDを2階の部屋で1人観ていたんです。そしたら急に1階でみらいが吠え出したので、気になって下に下りようとドアの方を向くと、ドアの前に薄く透ける人のような形をしたシルエットがいるじゃないですか(;゚Д゚)
体が固まって動けなくなってしまいましたが、その”人のような形をしたシルエット”は一瞬のうちに消えてしまいました。
へなへな~と力が抜けソファーに座りこんでしまって、そこからしばらく動くことが出来ずにいました(-_-)
それから少しして、奥さんが仕事から帰ってきて玄関のドアが開く音と、いつもの甘えた声で鳴くみらいの声をきいて、ようやく動けたんです。
当時、この話を奥さんにはしないでいたんですが、あの時見えたシルエットを冷静に思い返してみると、頭のあたりはフワッとした感じで・・・そう!ソバージュだ!自分で勝手に思い返していてなんですが、改めて背筋がゾクッーっとしました。

はじめての全身を現した”ソバージュさん”でしたが、今までの雰囲気とはまるで違う・・・突き刺すような鋭さがあったことに更に怖さが増した体験でした。

少し長くなってしまってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました・・・

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