これからの身分社会に備えよ!

政治家は国民が豊かになることなど望んでいない(;゚Д゚)

どーも、現役トレーラー運転手のCozyです!

いよいよ明らかになってきた、日本版身分社会について、私見的な意見を書いていこうと思います。

何を言っているの?現代の日本で、身分制度なんて無いだろう⁈
そう思うのも無理はないのですが、明確にこれというわけではないようですが、後に書く大きく以下の4つの身分に分けられるようなんです。

貴族層 年収1億円以上
アッパー層 年収2000万円以上
一般層 平均年収約450万円
貧困層 基準年収127万円

これは、調べ方によって差はあるかと思いますが、わたしが調べた結果、ざっくりした数字ではありますが、こんな感じです。

数字の差はあれど、日本だけの話だけではなく、世界でもこういった動きになっているらしいのです。
確かにここ数年、日本でも信用スコアなる言葉を目にするようになりました。
例えばLINEを開けば、簡単にお金も借りられる仕組みになっていますが、コレにも借りる本人の信用スコアが関係している。
これは、LINEに限った話ではありませんが、今は簡単に少額のお金が借りられてしまうという恐ろしい時代です(>_<)

「家族や友人に頼まなくてもお金が借りられるなら良いじゃん!」なんて、給料日から数日でお金の心配をしている、そこのあなた!!かく言う私もこの類でしたけど💦💦💦

ギャンブルやタバコやお酒と、依存性が高いものに、そう多くもない給料のほとんどをこれらに費やし、健康を維持するための食費(体に良い食べ物)を疎かにしてしまってはいませんか⁉

以前のわたしは、ギャンブルはしなかったものの、タバコ(一箱¥440を1日2箱〜3箱)とお酒(1日¥500〜¥1000)に過剰なほどお金をつぎ込んでいました。あっ、お酒は....今もそんなに変わらないか(^^;)

でも、そんな生活を続けていくと、これから先に訪れるのは、わたしを含む多くの人は、一般層ならまだかなりましで、貧困層ばかりの社会になっていくのは想像に難くありません。

先日のテレ東のWBSのセブンアイホールディングスのコンビニ事業を中心にするために他の事業を切り離すというニュースでは、アメリカの一般層が物価高騰のあおりを受け、コンビニでの商品で買いたい物がない····買いたいけど買える値段ではないというのが正しいのかも知れません。

アメリカでは、以前のブログでも書きましたが、ニューヨークで暮らすには世帯年収が4000万円でも裕福な生活ができなくなっているんです(@_@;)

現段階で、お金に余裕がない人が、いきなりアッパー層以上になるのは、余程のことがない限り難しいとしても、しっかり時間を掛けていけば、おそらく一般層でいう上中下の上は、狙えるのではないでしょうか?

今できること、するべきこと。
金銭的な事を現状を踏まえて、しっかりと知ること。
これから増税やエネルギーなどの費用が上がる事が分かっている中で、今の状況で生活に困っていて借金を繰り返してしまっていたら、もっと地獄になってしまうのは明らかです。

2021年の週刊ダイヤモンドの9月11日号にも”貧困大国日本”についての記事がありましたが、4つの層を分けるとしたら、上流国民と中流貧民になるかも知れませんが、コレだとちょっと本当に希望が持てなくなってしまうので、敢えて4つの階層ということで書きました。一般層であっても少しのきっかけで貧困層になりかねません。

今現在が労働収入のみで、貯蓄が少ないのであれば、時間の切り売りであったとしても、時間単位のバイト、またはせどりやその他の副業としてのビジネス、そして手数料の安い投資信託などの投資はやっておくべきです。

確かにそう、そうなのですが、今日からできる事は節約をすることから始めるというのがノーリスクでハイリターンな資産形成になると思います。

今までと同じように、頑張ろうとしても状況は悪化の一途になります。
楽を選んだ結果であれば、最初は死ぬほど辛いと思います。
ですが、続けていればほとんどの事が改善されていくはずです!

これからも、誰かの役に立てられるようなブログを書いていきたいと思っています!もし参考になるようであればチャレンジしてみてください(*^-^*)

ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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