現金が足りなくて買えなかった後悔(TT)
どーも!現役トレーラー運転手のポンコツCozyです!
先月は、株式相場が前週末比4,451円28銭（12.4%）安の31,458円42銭で2番目の最大の下げからの3000円以上の上げで過去最高を記録したなんとも大波乱な月でした。
「暴落は来るよ!キャッシュポジションを高めに取っておいてね!!」って散々YouTuberの方々がアドバイスをしていたのに、いざ暴落となって「よっしゃっ!買いだ!!」って残高を見たら·····
なんということでしょう💦
資金がありません💦💦
これは単に、わたしの資金管理の甘さが原因の結果でした(>_<)
まあ、長期保有とうねり取りをしていくスタンスに切り替えてから、含み損を抱えていての暴落曲面でもメンタルがやられなかったのは、少し成長できた証拠かな?なんて勝手にポジティブになっています。
でも、肝心な時にお金がないというのは何ともやりきれない気持ちになってしまいました。
これは、生活費が無いというわけではなく投資のチャンスに使える資金がなかったので、昔のお金が本当に無かった頃とは次元が違うのですが、必要な時に使えるお金が無いというのは、どちらも精神的にキツイものがありますね。
やはり、今回の事で言えるのは余力を常に残すということでした。
仕事でも常に全力で取り組もうとすると、万が一の時のトラブルが発生した時に余力がなくてパンクしてしまいますもんね。
鉄血宰相と言われたドイツのオットー・フォン・ビスマルクの格言に
”愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ”とありますが、これはまだましな”愚者”で、わたしCozyでいうならば”稀に見るほどの愚者は同じ体験を何度もしたうえで学び 賢者は歴史に学ぶ”何でしょうかね?いや？ホントに学べたのか甚だ疑問が残りますがまあ良しとしましょう。
話を戻し···そう!肩ひじ張らずに
周りを見渡す余裕を常に持っていれば、ある程度のトラブルも難なくこなせるんですよね、きっと。
以前は、「考えればわかるでしょ⁇」他人からも言われたことは数しれず、わたし自身も事が起きた後に「よく考えれば解ったことでしょ」ってことが情けないほどあるんですよ。
最近は、ちょっと減りましたが。
今回の暴落で、生活資金まで使い込んで株式投資、FX取引、仮想通貨などの投資をしていた人は相場の中で生き延びていれば良いですが、退場させられた人も多かったようです。
株式相場の格言に「買いは家まで売りは命まで」なんて恐ろしいものがありますが、暴落局面でまだ下がると思い込んで、売りから入ろうものなら、踏み上げ相場で焼かれる、正に命まで取られてしまうでしょう。
世の中、戦争や天変地異が起こらない限り、”ガラガラポン”は起きません。
格差は常に広がっていきます。
ですが、焦りは禁物です。
”誰でも””簡単に””今だけ””あなただけに”なんてGODIVAのショコリキサーくらい甘い言葉で囁かれても、一般庶民にはそんな甘〜い話はないんです。
全ての人に投資をしたほうが良いとは思いませんが、世の中のほとんどの人が投資をしたほうが良いと思います。
暴落こそ、追撃買いのチャンスというのはセオリーです。
適正な株価より乖離した”割安な銘柄”は本当の意味でバーゲンセールです。
最低でもあと5年で資産を1000万以上にするためにコツコツ買いを進めて相場で勝たせていただきます♪
生きていくうえで、欲があるから頑張れますが、”足る”を知り、欲望を適度にコントロールすることを投資の話だけではなく、全てに当てはめていこうと教えてくれた今回の出来事でした。
ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました(*^-^*)
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