やっぱり沖縄の海はサイコーっだぜ!
どーも!現役トレーラー運転手のCozyです!
今日のブログは、前回に引き続き沖縄旅行について書いています。3泊4日の旅行もいよいよ最終日、最後まで読んでもらえると嬉しいです(#^^#)
最終日は、どんよりとした空が広がっていました。
1週間前の週間天気では、7日〜10日はほぼ曇りだったことを考えると、まあこれくらいは致し方ないもんです。
自他ともに認めるわたしは雨男。前日までが晴天に恵まれたことに感謝しなければなりません(^^)
ヒルトンのレストランで、ゆっくりと島野菜を中心にした朝食を楽しんだあと、10時にチェックアウト。
今回の旅のパートナーである佐久間会長ご夫妻グループと合流して、夕方のフライトの時間に間に合うようにドライブをしながら2台の車で空港へ向かうことにしました。
この日のメインの目的地は、世界遺産の一つである斎場御嶽(せーふぁうたき)。
ホームページによると、御嶽(うたき)とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で、斎場御嶽(せーふぁうたき)は琉球開闢(りゅうきゅうかいびゃく)伝説にもあらわれる、琉球王国最高の聖地です。また、琉球国王や聞得大君(きこえおおきみ)の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り(あがりうまーい)」の参拝地として、現在も多くの人々から崇拝されています。
御嶽の中には六つのイビ(神域)があります。琉球国王はこの六カ所を参拝しながら、国家繁栄・安寧、五穀豊穣、航海安全などを神に祈願しました。
はるかなる琉球王国時代、国家的な祭事には聖なる白砂を「神の島」といわれる久高島から特別に運び入れ、それを御嶽に敷きつめました。その祭事の中でも、最も大きな行事が、聞得大君(きこえおおきみ)の就任式である「御新下り(おあらうり)」でした。(HPより抜粋)
駐車場に到着し、奥さんは興味がないから車で待っているとのことで、わたしは佐久間会長ご夫妻グループと、駐車場敷地内でチケット購入したのちに、少し緩めの坂を10分ほど歩いて斎場御嶽へ。
入口でチケットを見せて、注意事項に関するビデオを観てから、拝所に向かいました。
昨日の天気とは打って変わって、低く垂れ込めていた雲から雨が落ち始め、空気はより重く感じるようになりました。
信仰心を特に持っているというわけではないのですが、琉球王国最高の聖地という説明を受けたからかも知れませんが、雨音と幻想的に広がる光景は、やはり何かを感じずにはいられません。
雨で足元が悪くなった、滑りやすい山道を登り、琉球王国の創世神”アマミキヨ”が創ったと言われる聖地でも、一般人が行ける一番奥にあるのが三庫理(さんぐーい)。
三角形に出来た岩と岩の間の先には行くことはできませんが、琉球時代に先人たちがどんな気持ちで礼拝をしたのか思いを馳せました。

創世神”アマミキヨ”が創った琉球は、1429年に尚巴志が本島を統一して琉球王国となったが、今は国生みの神話で言う、イザナギとイザナミの2神からできた天皇を中心とした日本の薩摩藩の支配下になり、日本の一部となって、琉球藩になり、そして琉球王国の終焉。
神が創ったものを人間は色々と都合良く作り変えてしまう、なんてわがままな生き物だろうとつくづく思ってしまいます。
そりゃAIに「この世で要らないものは?」と聞くと「人間」と答えが返ってきてしまうのも頷けます。
時間にすると数分でしたが、自分がこうして生きている意味、生きている間に何を考えてどう行動するかをしっかり考えなければならないなと、自分の気持ちに向き合うことが出来ました。
車に戻るまでの間、天気は小雨でしたが、心は不思議と何かスッキリするものを感じていました。
本当であれば、次に向かいたかった場所は”ひめゆりの塔”で、献花をしたかったのですが、思いのほか時間が経つのが早く、フライトの時間ギリギリになってしまうのも不安だったので、泣く泣く諦めました。
わたしたちの出発時間より遅い、佐久間会長ご夫妻グループもそのまま空港へ向かうとのことで、それぞれのレンタカーを返却し再度空港で待ち合わせ、打ち上げをしたあと、一足先に帰路に着きました。
今回の沖縄でのジェットスキー、ツーリングをしたいという、ちょっと贅沢な旅行に付き合ってくれました、奥さん、佐久間会長ご夫妻、内藤会長、福田副会長に改めて、この場を借りてお礼を申し上げます。
また、この旅行を無事成功できるようサポートをしてくれました、ヒルトングランドバケーションのスタッフの方々、ヒルトン沖縄瀬底リゾートのコンシェルジュやその他スタッフの方々、バイクの手配をしてくれました、てぃんがーらの指方さん、トライクショップのfuuReeの外間さん、ジェットスキー等レンタルショップのファイブオーシャンさん。
50歳を目前に、今までの人生で最高の旅行をすることができました。
本当にありがとうございます!!
※ヒルトングランドバケーションズ
https://www.hgvc.co.jp/
※ヒルトン沖縄瀬底リゾート
〒905-0227 沖縄県国頭郡本部町瀬底5750番地
TEL0980-47-6300
※創作居酒屋天の川食堂〜てぃんがーら〜
〒905-0212 沖縄県国頭郡本部町大浜863−4 大都ビル 5F
TEL0980-43-0143
※FuuRee
〒904-0404 沖縄県恩納村瀬良垣2496
TEL098-962-9834
※ファイブオーシャン
〒905-0001 沖縄県名護市安和2082
TEL090-9594-2020
※全国助け愛♡プロジェクト®️
運営元
〒246-0008
神奈川県横浜市瀬谷区五貫目町10-1 Mark Springs メゾンb313
TEL080-7972-8369
受付時間10:00〜20:00
定休日 不定休
https://www.remercier369.net/
今回のブログで伝えたかったことは、単にお金があることだから出来たということではなく、自分の一生に一回の人生で、本当にやりたいことをするために、何が必要でどんな手順が大切なのかを書いてみたかったんです。
ジェットスキーを自分で操縦するなら、小型船舶操縦士または特殊小型船舶操縦士の免許、ハーレーを乗るなら大型自動二輪の免許、そしてその免許をもとに誰とどんな景色を見るのか?
これは普段の生活や仕事においても同じことが言えると思います。
物事を達成するためには、”願望”があって”結果”があるわけですが。それには”障害”があって、それを打開するための”計画””が必要。これはWOOPの法則というものらしいですが、コレを今回の旅行に当てはめた時に、
Wish(願望)...綺麗な海でジェットスキーがしたい!綺麗な海や景色を見ながらツーリングがしたい!
Outcome(結果)...何を得られるのか?
Obstacle(障害)..金銭的なもの、時間、人手は達成できない
Plan(計画)...それらをどうしたら解消できるのか?
と考えてみました。
準備・順序・段取りが大切だと言われますが、言い方が違うけど本質は同じなんでしょう。
”願えば叶う”のではなく叶えるために何が必要なのかが分かれば行動できるわけです。
お金があるからできるのではなく、達成できるようにするためにしっかり稼ぐ、一緒に行ってもらいたい人に恥をかかせないよう身なりをしっかりする、コミュニケーションを大切にする、平日に数日間の休みをくれた会社、出来て当たり前ではなく、出来たこと含めそれら全てに感謝をすることが大切です!
先日、以前いた運送会社でお世話になった方が60歳の誕生日を迎えてすぐに癌によりこの世を去りました。
やりたいことをせずに人生終わらせるなんてもったいないと、心から思ったからこその思いを込めて書きました。
”今日が人生で一番若い日”1日1日を当たり前と思わず、充実させていきたいですね♪
ということで、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。3泊4日の沖縄旅行編、お付き合いいただきありがとうございました(*^-^*)
このブログでは、誰かにとって何かしらのお役に立てられるようなことを書いていきます♪
また、みなさまからのご意見・ご感想もお待ちしております。
ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました✨
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