”備えあれば迷いなし”

株式相場の格言、身に沁みます。

どーも!現役トレーラー運転手のポンコツCozyです!

連日日経平均は大きく下げていますね!
1987年に起こったブラックマンデー以来の下げ幅に、ニュースもYouTuberも揺れていますね!

ちょうど先月、有名なエコノミストであるエミン・ユルマズ氏の書籍“エブリシング・バブル終わりの始まり“を読んでいたおかげなのか、今回の歴史的な下落相場でも心が余り揺らいでいないのですが、以前であればかなりの動揺だったでしょう。

急落、暴落は数年単位に起きているはずなのに、ここ数ヶ月で日経平均の伸びにかなり期待をした人達はかなりのショックを受けているかと思います。
ブラックスワンはどんな形で現れるのかは金融、地政学のどの状況なのか、またいつ出現するのか解らないが、必ず現れるということが、コロナ・ショック後から株式投資を始めたわたしCozyには初の大きな下げ相場になっています。

もし、以前同様にデイトレや短期のスウィングトレードで、結果を出せていないままに信用取引をしていたら、今回の暴落で自殺をしてしまうくらいの衝撃だったのではないでしょうか。

自分が思った方向に必ず向かうとは限らないし、だからこその相場が上がった時は、下がった時はそれぞれどう動くかのプランが必要とつくづく思うことが出来ました。

アメリカの失業率は今後さらに上がるでしょうし、金利が上げる方向に舵を切った日本に、デフレ輸出を続ける中国の影響で、安いものが溢れ日本でも国産のものが売れなくなり、失業者が増えるなんてことも想像してしまいます。

とある研究で、ケンブリッジ大学のバーバラ・サハキアン教授の研究によると、人は一日3万5000回もの回数で、何かしら決断をしていると考えられています。(Googleより一部抜粋)

1日でそんなに、何かしらの選択をしながら自分たちが行動していることに驚きを感じますよね!
そうであるならば、全てが無理だとしても、その一つ一つの選択を意識をしていくことが出来たなら、もっと人生を豊かにしていくことができるんじゃないかと安易に考えるのは良くないことでしょうかね(;^ω^)

とまあ、大きさは違えど上がったものは下がる。
暴落は必ず来るんだと思っていたからメンタルが保てています。
もし、このブログを読んでいる方でこの暴落に打ちのめされているとしたなら、一度撤退して、再度挑戦してほしいです。

わたしCozyが勝手にメンターとして想っている、上岡正明氏のYouTubeチャンネルでもいかに「暴落相場で生き残れるか」「上がっている相場でフルレバをするのではなく、暴落局面でのフルレバ」についても語っています。

正に“備えあれば迷いなし“ってことじゃないでしょうか?  
っといった感じで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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