Episode73 “あー解る、判る“

皆さん、こんばんは!
現役トレーラー運転手のCozyです!

今月から副業を始めた私Cozy。
きっと同業の人の多くは、そんなに稼いでどうすんの?働いてばかりで楽しいの?なんて言われてしまいそうですが、はっきり申し上げます!
めちゃめちゃ楽しいんです♪ 楽しんでいるんです(^^)

まあ、同じ職場で同じ仕事をしていても、不満やグチや文句を並べる人はいますが、楽しみ方を覚えてさえしまえば、大概のことは、辛いこともキツイことも楽しさへと変えることができるようになりました。
確かに以前の僕なら、仕事を楽しむ余裕はあまりなくて、毎日の仕事をただ消化していくだけということが多かったように感じます。
TVや週刊誌の記事の話、どこどこのパチンコ屋は出るだとか、どうでも良い話に参加していた頃から比べると、今は毎日を新鮮な気持ちで楽しめることが本当に幸せだなあと思います。

たまに奥さんと出会った頃の話をする時があるんですが、その当時の僕は青白い顔で週末になるとよく熱を出して体調を崩していたなんて、今思えばギャグみたいだよねなんて感じでした。
ここ数年は毎日が楽しすぎて、働いていないと死んじゃうんじゃないかと思うほど。
奥さんからはマグロみたいなんて言われることもしばしば。
ですがホント、毎日楽しく過ごせることに感謝です。

そして、今日の本題の“解る”“判る”の話ですが、今月になって始めた副業で気づいたことなんです。
僕がしている副業は、乗用車やトラックなどをオークション会場へ持ち込んだり運び出したりと車を回送する仕事です。
まだ始めたばかりでこれ絶対そうだよ!ということではないのですが、本業のトレーラーで走っている時などにも思うことで、割とナンバーで走り方が解るみたいなのがあるんです。
有名な話で言うと“名古屋走り”に例えられるように、運転が荒い地域のナンバーがそれになります。
関東で言うなら、“練馬“足立“所沢“習志野“水戸“みたいな感じですかね。

まだ2回ですが、回送の仕事をして“足立“練馬“ナンバーでエスティマ、アテンザを運転して思ったのが、年式の割に足回りがガタガタ。
外装でいえば、何故ここが凹んでいるのか理解しがたいキズが多いこと。
交差点の信号で止まるまでの数十mしかない距離での無理やりな割り込み。
信号待ちで前車が止まっていても動き出す謎の行動。
加速レーンの短い車線で本線の車に割り込むように無理な加速をする。
高速道路などでの車線マタギ。
無駄な加速や車間を詰めて左右にハンドルを切る煽っているかのような運転をしていれば、まあ、そうなるよね!!うん解る!判るよ!
でもさ、ほんとに車が可愛そうだよ、マジでさ。
自分が乗っているうちは、どんな運転しても構わない。
中古車として次に誰が乗るかなんて関係ないから、そうできるんだろうね。

とはいえ、無知でバカでポンコツだった頃の僕も、きっとそうだったんだろうな····なんて思い出しながら反省しました。

今は仕事で乗っているトレーラーも、自分が乗る車も、奥さんの車に乗る時も洗車をする時も、手放した後でも次に乗る人が快適に乗れるように綺麗にするように心がけています。
現在乗っているトレーラーも、普段から大事にして、綺麗に乗っているという会社からの評価を受けて前回新車を与えてもらってから4年程で今回の新車を預けてもらいました。

また、先日に奥さんの車の下取りと買い取りの査定を、カーディーラーとビッグモーターでそれぞれしてもらいましたが、昨年に関東で降った雹は、奥さんの車にも数個が当たってしまっていて、評価額が下がってしまった以外は、内外装も綺麗で天井の傷が無ければ、かなり高価格で下取りや買い取りできるとのお墨付きを得られました。
「くっそ〜っ!!雹のバカヤロー!」と叫びたいくらいでございます(TT)

車に限ったことではありませんが、普段から物を大事にしている、綺麗にしているって、本当に大切なことだなとつくづく思いました。

車は自分の持つもう一つの部屋という気持ちで大切にしていますが、このブログを読んでくださっている方の中に、車を綺麗にされていない方が、もし、もしですよ?いらっしゃいましたら今日から綺麗にしてあげて下さい。
また、無茶な乗り方で車を傷めるようなことはどうかしないであげてください。
無茶している運転は傍から見ていてもダサいですし、イタイですからね(^^)

なんて言ってしまいましたが、僕も充分気をつけないイケないですね!
ということで、締めさせていただきます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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