気持ちの伝え方
どーも!現役トレーラー運転手のポンコツCozyです!
仕事中、ラジオ替わりにYouTubeを聞き流し程度につけているのですが、ある時メンタリストDaiGoさんの動画チャンネルを観ていてふと思ったことがありました。
それは、わたしが友達だと思っていた人に自分の考えを伝えた時に「それって、自慢なの?」って言われることがあったのですが、思い返してみると子供の頃からそういうリアクションは結構ありました。
自分の考えた”良いと思った”ことを早く誰かに伝えたい!!そう思って、自分が友達だと思っていた人や、職場の人に話をしていたのですが、相手にとっては話を聞く体制でもなければ、聞きたくもなかった話を押し付けられるように言われたら、そりゃあ気分も悪くなりますよね💦
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こちらとしては良いと思っているので、悪気はないのですが、相手からしたらたまったものではないわけですし、これでは嫌われて当然です(・_・;)
これを書いていて、このブログを読んでくれた方は、何を当たり前の話をしているんだろうと、呆れ気味で読んでくれているかもしれないのですが、このテーマを書くにあたり、奥さんにこんなテーマはどうかな?と聞いてみたところ、「よくありそうな話だから書いてみても良いんじゃない?」なんて言われたもんですから、それについて書くことにしました。
自分自身の考え方や伝えたいことを誰かに話す時、セミナーや授業などで話を聞く側の立場の人に物事を話すのであれば、ある意味一方的に話をしたとしても、共感を得られるかどうかは別として、”伝える”ことがやるべきことならそれでいいと思います。
しかし、自分の価値観や自分が良かれと思ったことでさえ、共感をしてもらいたいという承認欲求から来るものであれば、相手が「何それ?それってどんなことなの?」と興味を持ってもらえなければ、そこに共感も何も生まれません。
営業スキルの一つに、契約をしてもらうための”小さなイエス”を聞き出してから、クロージングに向かう…何ていうのも、営業職時代に学んだような気がしますが、これは仕事だけではなく”誰に対してでも”必要なコミュニケーションスキルだと、アラヒィフである、50代前にしてようやく理解することができました。
これがね、若いうちから出来ていたら今頃はまた違っていたのだろうかと考えてしまいますが、”過去と他人は変えられないが自分と未来は変えられる”のであれば、今からの未来はきっと良くなるだろうと思います。
だからこそ、良い人間関係を築くために自分自身はどうしたいのか?
伝えたい相手に話を聞いてもらえる状況を整えた上で、話をするようにしていくようにしていけば、相手を不快な気持ちにさせず、自分も悩むことも減るんではないかと思います!
自分が大切にしたい感情や夢を誰かに話したことで、陰でバカにしていたりする人も過去にはいて、とても嫌な思いをしたこともありましたが、自分が”気”をつけることで双方がそんな気持ちにならないような関係づくりをしていければと思います(^^)
もし、このブログを読んでくださっている方の中で、同じような悩みを抱えているような状況なら、今回のブログがお役に立てられるかもしれないですね!
大切な自分の人生を、より良くしていくためにコミュニケーションスキルを磨いていきたいです♪
ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました(*^-^*)
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