待ちに待ったミュシャ展♪

絶対に行かなきゃ(#^^#)

どーも!現役トレーラー運転手のポンコツCozyです!

2021年の11月ですから、ちょうど3年前に週末を挟んで神戸に出張に行っていたんですが、その時に初めてミュシャの絵を観てすっかり魅了されてしまいました(*´▽`*)

その日はたまたま丸一日空いていたので、これは神戸市内を観光しなければもったいない!と思い中華街、北野、ポートアイランドと色々見て回りました。
どうでも良いことですが中華街は、横浜と長崎の中華街へは行ったことがあったので、神戸の中華街で制覇しましたぁ♪

って、ちなみに個人的には長崎の中華街の方が雰囲気が好きです(^^)
(って、言っても最後に行ってから20年以上経ってますから今行ったら感想は違っているかもしれません💦)

まあ、お一人様の観光を楽しんだ帰り道、トレーラーヘッドを停めている六甲ライナー最寄り駅の六甲アイランドセンター駅を出てすぐに目に入ったのが、神戸ファッション美術館。
”のぼり”というか垂れ幕にあったのが”ミュシャ展”でした。
今は疎遠になっている妹が、何年も前につくば辺りで開催されていたミュシャ展に行ってとても良かったなんて話していたのを思い出し、入ってみることにしました。

アルフォンス・ミュシャ(1886〜1939)は、”アール·ヌーヴォー·スタイル”を確立した代表的なアーティストで画家、デザイナー。
ブログを書くにあたり、そもそもアール·ヌーヴォーとはなんぞやとGoogle先生に聞いてみると、
アール・ヌーヴォー(フランス語: Art nouveau)とは、19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動。「新しい芸術」を意味する。花や植物などの有機的なモチーフや自由曲線の組み合わせによる従来の様式に囚われない装飾性や、鉄やガラスといった当時の新素材の利用などが特徴。分野としては建築、工芸品、グラフィックデザインなど多岐にわたった。ウィキペディアより···   だって。

芸術に疎いわたしでも、色合いや描かれている女性の表情が何とも言えず、ただただ惹き込まれていました。
わたしの自宅では絵を飾ることは奥さんが許してくれないので、現在ではミュシャの絵をスマホの待ち受け画面にして毎日楽しんでいます。

関東でミュシャ展は何度も開催されていますが、昨年の4月から6月に、八王子市の八王子夢美術館でも開催していたのですが、それを知ったのは最終日近くでタイミングが合わず、仕事の出張先の近くでも開催していたことがあったのですが、トレーラーヘッドを停める場所がなく、行くことが出来ませんでした💦

ですが、ようやく横浜でまたミュシャの絵が見られるチャンスがあるので、今回は何がなんでも行こうと思っています。
面倒くさがる奥さんを連れ出すにはそうだなあ····誕生日も近いことだし、「誕生日プレゼントを一緒に見に行こうか♪」なんて作戦にでもしましょうかね!!

もしアルフォンス・ミュシャの絵画をまだ観たことがないよ!!っていう関東圏にお住いの方は、ぜひ一度ミュシャの絵をみてみてください。
きっとはまること間違いないですよ!・・・ってまあ知らんけど(^o^)

開催日が待ち遠しい、仕事もより頑張れそうな感じです♪
最近は気温の急降下で体調を崩す方が増えているようなので、皆さまもどうかお気をつけくださいませ。

ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♫

コメント

タイトルとURLをコピーしました