ミラーをぶつけられていました(ノД`)・゜・。
どーも!現役トレーラー運転手のポンコツCozyです!
今日は、めちゃめちゃがっかりしたことがあったので。
それについて書いていこうと思います。
コトは先日、2ヶ月ぶりに自分が担当しているヘッドの修理が終わり、言葉が悪いのですがゴミ屋敷のようなヘッドからようやく開放されると喜び勇んでいたのですが、なんと助手席側ミラーの向きがおかしい。
最初は後で向きを直せばいいかくらいに思っていて、とりあえずゴミ屋敷ヘッドから自分の荷物を入れ替えて、最後に燃料を満タンにして返すためスタンドに行きました。
(洗車・ワックスは前日までに終わらせていました(^^))
スタンドから戻りゴミ屋敷ヘッドを返して、自分のヘッドを確認してみると、こちらは燃料がほぼ空。
「あれ?こんなに燃料が少なかったかな?」とも考えましたが、時間もあるし、修理後のチェックがてら燃料を入れにいこうと、先程行ったスタンドに向かうことにしました。
そして、すぐに異常に気づきました。助手席側のミラーは向きが変わっていただけでなく、ミラーステーを押されていたようで、走行の振動でガタついているんです(;゚Д゚)
納車の際、ヘッドを届けてくれた陸送の運転手の方は、何も言っていなかったので、どこでぶつけられたのかは不明です。
ちなみに、自分でぶつけたのを人のせいにしたいんじゃないの?なんて疑問に思った方もいるかも知れませんが、トラックと違いトレーラーは左ミラーの向きはとても重要で、左バックの際にミラーの向きが少しでも見づらいと接触事故を起こしてしまいやすいので、とてもシビアなんです!
なので届けてくれた陸送の運転手の方は、トレーラーを運転したことがないか、ミラーの向きに無頓着なのか?もしかしたら陸送中に接触したのかはわかりません。
納車の受取の書類がなかったので、正直言い訳もできます。
わたしが副業でしている陸送の仕事では、書類の記入漏れや車両のチェックはトラブルが無いようにきちんとしないといけないのですが、他社さんは違うんでしょうか?
いずれにしても、納車から時間が経ってしまうと有耶無耶にされては困るので、スタンドで給油中に修理に出したディーラーに電話して事情を話し、このあとすぐに行くことを伝え、会社の管理担当者にも事情を説明しました。
スタンドを出て、ディーラーに行き受付のカウンターでも再度、事情を説明して現車の確認をしてもらいました。
さすがはディーラー、車内からもミラーが見づらいこと、ステーがガタついていることを見て、わたしに否がない事がわかると、他の車の修理の手を止めて、すぐに対応してくれました。
結局、ミラーは新品に交換してもらい、ステーはとりあえずボルトの増し締めで終わりました。
事故で修理に入れて、違うところをぶつけられて戻ってきたという…ある意味ミラクルなお話でした。
まあ、大したことではないのかもしれませんが無事に直って良かったです。
万が一ということもあるので、皆様も点検や修理後のチェックは必ずしたほうが良いですよ!
っていう今日のお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました♫
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