男性15%、女性1.2%っていう衝撃の事実(• ▽ •;)
どーも!現役トレーラー運転手のポンコツCozyです!
今年で48歳になるんですが、老後を見越して対策をし始めているとはいえ、物価も上がり、働ける年齢も先が見えていることから、やはり不安が拭いきれない今日このごろ。
そんな中、いつものようにYouTubeで本要約チャンネルを観ていると、”年金の真実的”な内容のものがありました。
年金て、夫婦で受け取れる金額って約20万円くらいだなんてよく聞く話じゃないですか。
でも、ちょっと分けて考えてみると、どうやら男性の国民年金と厚生年金を掛け合わせた受給平均額は144000円らしいんです(@_@;)
ちなみに、月平均20万円を受給するには40年間働き続けての平均年収は約722万円が必要だと言うんです。
日本人の平均年収が458万円(統計元によって金額が少し違う)だとすると、月20万円なんて夢のまた夢です。
生涯の平均年収が722万円って限られた大手の企業や、フルコミッションの営業会社でもなければ達成は難しいですよね。
住んでいる地域によって、収入の格差もあるわけですから、これによって計算されると月に20万円を受給できるのは男性で約15%、女性ではさらに少なくて1.2%になるようです。
わたしCozyの場合は、若かりし頃、年金なんて大して貰えないんだから、厚生年金を払うのなんて馬鹿らしい!って、本気で思っていた時期がありましたが、前妻に激詰めされて”厚生年金は大切”だと知りました💦
今はね、ちゃーんと払っていますよ!当然ですが(^_^;)
とはいえ、今現在でも厚生年金の未加入の人もまだまだいる状況のようですから、厚生年金を払わない覚悟をしているなら、全力で株式投資や不動産投資などをしていかないと、下流老人(※)どころの話などではなく、貧困老後真っしぐらになってしまいます。
(※)『下流老人』の著者・藤田孝典氏がつくった造語”生活保護基準相当で暮らす高齢者およびその恐れがある高齢者”
年金を充てにしている訳ではありませんが、未加入期間もあり、そもそもちゃんと払い続けた人の平均受給金額が、約14万円だと考えると、今からきちんと考えておかねばと、改めて感じました。
今は積み立てNISAを少し、来月からiDeCoはフルの金額を積み立てますが、昨日、日銀植田総裁が発表した会見で、徐々に金利を引き上げていくのが妥当と言っています。
現在の我が家で組んでいる住宅ローンは、10年の変動金利で借入していますが、借り換えの時期にどこまで金利が、あがっているかも不安になってます(@_@;)
将来のビジョンに少しでも不安を抱えているなら、わたしCozyもそうですが、金融リテラシーを高めて、健康を意識していつまでも働ける体作りをしていきましょう!!
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っていうことで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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