睡眠の質を上げるコツって?

どーも!現役トレーラー運転手のポンコツCozyです!

今回の話は、運転手という職業柄、重大なテーマになります。
なんせ電車通勤をしている人であれば、通勤途中や勤務中に眠くなって寝てしまったとしても、余程のことがない限り、自分が怪我をしたりすることはあっても、人に怪我を負わせてたり、ましてや殺めてしまうということはないと思います。

しかし、わたしCozyのような運転という仕事で生計を立てている職業は、自分自身もそうですが、居眠りや漫然運転などによって、たくさんの人を巻き込む事故を起こしかねません。

日々、良質な睡眠を得る為に自宅では枕やマットレスにも多少なりとも拘り、仕事で使っているトレーラーヘッドにも帝人のベッドマット、低反発の高機能枕を使って少しでも疲労回復になるよう気をつけています。
まあ、なんてサラッと書いていますが、睡眠の質を下げているのは、なんと言ってもわたしCozyの場合は飲酒によるものでしょう(^▽^;)💦

さーせんっ!!

じゃあ、お酒を飲まなければ良いのかというと、実はそう簡単な話ではないようです。
というのも、現在と違い電気が無い時代までは、人間の睡眠時間は約10時間だったという研究結果があるようで、現代では殆どの人が睡眠不足だということらしいです。

睡眠不足というのは、良くないとは解っていても、なかなか自分の力だけではどうこうならないですよね。
事例では、紛争や戦争における戦地で戦う兵士が、睡眠不足による認識力の低下で味方への誤射で死亡することが実は多いらしいのです。
統計もあるのですが、疑問を持って調べたい方は、Google先生に聞いてみてくださいね。
誰のタメに戦っているのか、誰のタメに死ぬのか、やるせない話です、全く持って。

話を戻しますが、睡眠障害を抱える人が多いということをよく聞きます。
職業や体質もあるとは思いますが、改善のヒントがあるようで、それは5分でも昼寝をすることらしいんです。
昼に1時間以上寝ると夜の睡眠の質が下がってしまうというのは聞いたことがありましたが、それもその人の体質次第のようです。

もし、このブログを読んでくださっている方で、なかなか寝れない、疲れが取れないとお悩みをお持ちであれば、自分に合った昼寝を習慣化して、睡眠の質を上げてみてはいかがでしょうか?
睡眠の質が上がれば、仕事のパフォーマンスも上がると言われていますから、試す価値はあるかと思いますよ!

っということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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