みなさん、こんにちは(^-^)
今日は、私cozyが実践してダイエットに成功した、誰でも成功できる再現性の高いお話になります。
いつの時代でも、テレビの特番やダイエット本などの情報はたくさんと言っていいほど溢れていますが、果たしてどれが自分に合っているのか(・・?なかなか難しいところではあるかと思いますが、何度かチャレンジしてみた方から、これからダイエットをしようと真剣に悩んでいる方、もう少し体重を落としたいという方へ、これを食べたら瘦せるよ！などの話ではなく、貯蓄や禁煙にも役立ったノウハウを書いてみようと思います。
私Cozyは現在45歳、今から15年前の30歳の頃は、事故の後遺症や仕事のストレスで、鬱に近い状態だったこともあり、精神が不安定で暴飲暴食を続け、気づくと体重は100kg手前の99.8kg!!
そりゃあ、服は2Lから3Lに。普通の衣料品店から、”サカゼン”のような大きい服の専門店で服を買うようになっていました(´д｀|||)
(大きい服の専門店をディスるつもりはないですよ)
経緯については、別の機会に書くことにしますが。色々とあり離婚をすることになりましたが、”金ない、魅力ない、ただのデブ”では、せっかくできた彼女もきっと離れてしまう(>_<)
そうなればこの先の人生は真っ暗だ！
本当に終わりだ！
なんとかしないと！!
ここで私cozyがしたことは、デブのメリットとデメリットを紙に書きだそうとペンをとりました。
もちろんメリット・デメリットは人それぞれだと思います。もし僕がイケメンだったらデブでも救いはあったかもしれませんが、なにせブサイクですからね(T_T)デブでいるメリットなんて、ひとつもないんです。
ということで、始めたことは！
その当時、長距離運転手ということもあり、運転をしている間は極力、サウナスーツを着て暖房全開!!
(水分補給は大切です！)
そして、時間がある時はとにかく歩くこと。
そして一番の肝であるメンタル面で重要視したのは、自分がなりたい、無理のない程度の未来のセルフイメージ。
運動も勿論大切ですが、3日坊主になりやすい自分の自堕落的な性格を考えると、運動よりもセルフイメージが大切なのでは？と考えました。
”自分がどうなっていたいのか？”は、結局は自分で決めるしかないということ。
当たり前過ぎて、色々とツッコミを入れられそうですが、当時は、自分がどうなっていたいのかすらイメージできていませんでした。
(後に出会う書籍、”バビロンの大富豪”に書いてある、「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」ということに通ずるものだと思います。)
とにかく、自分が鏡を見た時にどんな髪型、どんな表情、どんな服装、そして着ている服のサイズは？と常にイメージすることを心がけました。
数ヶ月が経つ頃には、セルフイメージもある程度自然にできるようになり、食事や適度な運動(歩く程度ですが(^^; )で、進捗度合いを意識し、”これを食べたらなりたい自分の先送りになってしまうかも？”と考えることが出来るようになりました。
何年も不摂生を続けた体は、なかなか修正できず、とてもむくみやすかったんです。特に顔がむくみやすく、先輩からつけられたあだ名は”パンパンマン”(ノ_＜。)
悔しさをバネに、できることを続けた結果。
2年程で体重は69.5kgまで落とすことができました!!
ただ、骨太で肩幅があったので、体重を落としただけでは貧相に見えるということに気付き、見た目的にも体力的にもちょうどいい75kg前後あたりで調整することができました。
急激なダイエットではなかったので、15年以上経った今でも、多少前後しますが75～77kgを維持しています。
(華奢な方なら、もっと体重を減らしても良いと思います)
僕が経験したから言えることは、”デブも貧乏も一日にしてならず”ということ。
デブは、デブになるための習慣を続けた結果めでたくデブに。
貧乏も貧乏になる習慣を続けた結果めでたく貧乏に。
何も考えずに生活していると気づかない、いざ何かあった時に気づく”まさか”。
セルフイメージ、本当に大切ですよ！
ダイエットを考えている、または躓いている方の、参考になれたでしょうか(^^;
自分にとって、良いことばかりではなく、自分の悪いところもしっかり”俯瞰”することも覚えるきっかけになったエピソード。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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