おいおいマジかセニョリータ!!

11月9日の朝に知った衝撃のニュース!!

10月の25〜26日、あるものを求めてわたし達夫婦は千葉県から北海道へ旅立った!
そう、ししゃもの握りを求めて(#^^#)

って、つい先日書き上げたブログで、この絶品のししゃもの握りについて書き、来年も行くことを心に固く誓ったばかりなのに、悲劇のニュースがスマホに届きました(;゚Д゚)

名物シシャモずし45年の歴史に幕 むかわの老舗「大豊寿司」17日閉店 休漁続き客激減:北海道新聞デジタル
【むかわ】胆振管内むかわ町の名物シシャモずしの老舗「大豊寿司(ずし)」が17日に閉店し、45年の歴史に幕を閉じる。「鵡川ししゃも」のブランドで知られる同町産シシャモは2年連続で休漁したため、むかわでシ...

北海道デジタルニュース版には、見覚えのある顔とお店の写真とともに”17日”に閉店するという記事でした。
大豊寿司は1979年に開業。
現在の大将は2代目で、修行を積み先代から2015年に引き継いだのだそう。
記事に出ている写真を見てもらえれば伝わるだろうか。
先日、お店を訪れた際も穏やかで、とても丁寧な振る舞い来年も必ず行くと心に誓いましたが、本当に残念です(>_<)
もし、近日中に北海道に行ける人や、たまたまこのブログやニュースで知った方は、もう残り少ない営業日ですが、絶品のししゃもの握りを食べに行って欲しいです!

またどこかで大将が握る寿司を食べられることを切に願いますが、この数十年で気候が大きく変わったことは、確かに深刻に受け止めなければならないのかも知れません。

9月に仕事の合間で行った青森県の弘前市は、弘前城址の桜が有名ですが、桜の季節が早まりGWに合わせた桜まつりが、GWが始まる頃にはすでに花が散っていて、観光客が激減してしまったことや、ウポポイで有名な白老町のカニの町虎杖浜も不漁により衰退、イカの町と呼ばれた函館も今はどうやら違うようです。

インバウンド需要がどうのこうのと言われていますが、地方産業を活性化させる手立てはないのか?
まあ、同じ北海道でもニセコのような日本人が生活するのが大変なくらい高級リゾートが出来るのも一般人としては困りますが莫大な資産を持つ人が、しっかり地方にお金を落としてくれると考えたら、ある意味では感謝になるんでしょうか。
一般人のわたしたちが出来ることは、”ふるさと納税”や実際に観光などでお金を使うことだと思います!

まあ、その為にはしっかり稼ぎ前倒しの納税と旅費を確保しなければならないですね(^_^;)

それにしても、楽しみが少し減ってしまった北海道旅行…次は、どこへ行こうかな?と今からすでに来年のことを考えてしまいます💦

”いつまでもあると思うな親と金”ではないけれど、いつまでもあるのが当たり前と思っていてはいけないんだと改めて気付かされた、北海道のニュースでした。

ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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