ああ、それはわたしに当てはまります💦
どーも!現役トレーラー運転手のポンコツCozyです!
ダイヤモンドオンラインの記事に”【一発でアウト】頭の悪い人に限って勘違いしてしまう「たった1つの考え方」ワースト1”というのがあったので、つい気になって読んでみました。
記事の元ネタは、『リーダーの仮面』『数値化の鬼』『とにかく仕組み化』の著者安藤広大氏の新刊『パーフェクトな意思決定 「決める瞬間」の思考法』からの一部をピックアップしたものでした。

その中で、人はストーリーを作り上げてしまうという習性があるようで、その例えに
「自分がガラガラのお店に入ったら、それが呼び水になってお客さんがどんどん入ってきた」ということが書かれているのですが、これを読んで「つい、自分もこんなふうに考えてしまうことがあるなあ」と。
言われてみれば、そんなことは”錯覚”なのですが、ついつい自分に都合よく解釈してしまうことがあるんです。このブログを読んでくださっている方は「そう、その通り錯覚だよ」って思うか、「自分もそう考えるなあ」・・・さあて、どう感じられたでしょうか?
そして、さらに「優秀な人はみな、モチベーションが高い。だから、先にモチベーションを上げるべきだ」という考え方は間違っていると説いていて、「仕事で結果を出すようになったから、どんどん仕事が楽しくなり、結果的にモチベーションが上がっている」
これは、以前のわたしなら前者の考え方になっていたと思いますが、今は後者の考えになっているように思います(^^)
前回のブログでも、先日の大雪の日の大失態について書きましたが、”色々考えて行動をしている気持ちでいても、起きた出来事を正確に把握していない”こと、若しくは”動揺したことで、深く考えていない部分で小さな選択ミスを連発してしまう”ポンコツなわたしですから、考えないという選択肢はないわけです。
ですが、失敗や失態をしても”仕事が好きだ”という気持ちがあるからこそ、少しずつ失敗を減らすことができ、結果を出せるようになってきた。だからこそ、さらにモチベーションが上がるという感覚が身についてきたように思います。まあ、まだまだですが💦💦💦
そして、その記事の続きには
”因果関係のないところに因果を用いてストーリーに仕立て上げてしまうのは、よく起こることです”(記事より引用)
「年収が高い人は、本を読んでいる。だから本を読めば年収が上がる」
啓発本やビジネス系のYouTube動画などでも、本を読むことを推奨していますから、”本を読む”ということが”高い年収につながる”という因果関係になることもわかります。
確かにそうなのだろうとは思いますが、事実と意見は区別して考えなければならないと、昨年読んだ本❨タイトルが出てこない💦❩にも書いてありましたが、ひろゆき氏もよく言っていますよね!
今読んでいる本を読み終えたら、アマゾンでポチろうかな♪
『パーフェクトな意思決定』を読んで、デキる大人しての意思決定について学んで、もっと深みがある男になりたいと、本気で思ったポンコツなわたしでした(^^;)
ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪
コメント